ロイヤル・カリビアン・グループ、元マリオット・インターナショナル役員のエイミー・C・マクファーソン氏を取締役に任命
- ロイヤル・カリビアン・グループ、エイミー・C・マクファーソン氏を取締役に任命
- マクファーソンは、マリオット・インターナショナルのヨーロッパ担当社長兼マネージング・ディレクターを務めていた
- 任命は2020年12月21日付で有効となる
ロイヤル・カリビアン・グループ(NYSE:RCL)は、2020年12月21日付で、マリオット・インターナショナルの前ヨーロッパ担当社長兼マネージング・ディレクターのエイミー・C・マクファーソンを取締役に任命することを発表しました。ロイヤル・カリビアン・グループの会長兼CEOであるリチャード・D・フェインは、マクファーソンの旅行業界や国際市場の開拓における長年の経験を挙げ、マクファーソンを取締役会に迎えることに興奮を示しました。
マクファーソンは、2019年に退任するまでの10年間、同社のヨーロッパ担当社長兼マネージングディレクターを務めるなど、マリオット・インターナショナルで30年以上にわたってリーダーシップを発揮してきた経験があります。彼女は、ワシントン・ビジネス・ジャーナル紙が選ぶ25人の優れた「Women Who Mean Business」の一人に認定されています。さらに、McPhersonはJames Madison University College of BusinessのExecutive Advisory Councilの前副議長でもあります。現在は、子供たちの力でソーシャル時代の強力なブランドソリューションを提供することに焦点を当てたフルサービスのクリエイティブエージェンシーであるKidsKnowBestの主要投資家を務めています。