カルヴィン・ジョンソン博士がロイヤル・カリビアン・グループの公衆衛生担当グローバルヘッド兼チーフ・メディカル・オフィサーに任命されました。
2020.07.28
- カルヴィン・ジョンソン博士がロイヤル・カリビアン・グループのグローバルヘッド、パブリックヘルス、チーフ・メディカル・オフィサーに任命されました。
- ジョンソンは、グローバルヘルス＆ウェルネスポリシーをリードし、パブリックヘルスと臨床を管理する
- ヘルシーセイルパネルと協力し、プロトコルと推奨事項を確立し、実施する。
ロイヤル・カリビアン・グループは、カルヴィン・ジョンソン博士をグローバルヘッド、パブリックヘルスおよびチーフ・メディカル・オフィサーに任命しました。ジョンソンはこの役職において、グループのグローバルな健康・ウェルネス政策の指導、パブリックヘルスと臨床の管理、グローバルヘルスケア組織の戦略的計画と運営の考案に責任を負います。また、ヘルシーセイルパネルと緊密に連携し、同社のプロトコルや推奨事項の適切な確立と実施を確保します。
ジョンソン博士は、公衆衛生保護、サービス提供の革新、政策立案と分析、リーダーシップトレーニングの分野で幅広い経歴を持ち、感染症発生時の対応活動を主導した経験もあります。直近では、Altre Strategic Solutions Groupのプリンシパルを務め、それ以前にはCorizon HealthやTemple University Health Systemの最高医療責任者などを歴任しています。
ロイヤル・カリビアン・グループでの新しい役職において、ジョンソンは、同社が革新的な公衆衛生ソリューションを確立し、ゲスト、クルー、コミュニティの健康と安全を守り、Healthy Sail Panelと連携してサービス復帰への準備を達成できるよう支援することを目標としています。
