プリンセス・クルーズがバレンシア・タウン・センターの賃貸契約を更新、サンタクラリタに2,000人の雇用を維持

2011.08.15

プリンセス・クルーズ、サンタクラリタのバレンシア・タウン・センターでリース契約を更新
新しいリースは、27万平方フィートのオフィススペースを少なくとも15年間カバーします。
プリンセス・クルーズは、サンタ・クラリタで最も大きな民間企業の一つで、2,000人の従業員を擁しています。
同社は世界中で16隻の船を運航し、年間130万人の乗客を乗せています。

プリンセス・クルーズは、サンタクラリタのバレンシア・タウン・センター内の本社リースを更新したことを発表しました。この新しいリースは、4棟のビルからなる約270,000平方フィートのオフィススペースが対象で、少なくとも今後15年間はサンタクラリタにクルーズラインを置くことになります。プリンセス・クルーズの社長兼CEOであるアラン・バッケリューは、家主であるインベスコ・リアルエステートとサンタクラリタ市の支援とビジネス・フレンドリーな環境に感謝の意を表しました。

同社は、サンタクラリタ・バレーで最大の民間雇用者のひとつであり、約2,000人の従業員を抱えています。Buckelew氏は、従業員の生活の質と継続的な安定性が、サンタクラリタに残る重要な理由であると述べています。プリンセス・クルーズは、世界中を航海する16隻の船を持ち、年間130万人の乗客を運ぶ世界的なクルーズオペレーターです。また、姉妹会社であるキュナード・ラインの北米でのマーケティングとセールスも担当している。同クルーズ会社は、センチュリーシティから本社を移転した後、2001年からサンタクラリタに拠点を置いている。