シーボーン、全世界のクルーズ事業の自主的な休止期間を30日間追加で延長
2020.03.30
- シーボーンは、5隻のクルーズ船のグローバルオペレーションの自主的な一時停止を30日間延長します。
- この30日間の延長は、2020年5月14日までに出発予定の航海を含みます。
- 該当する航海に乗船されるお客様には、125％の返金（将来のクルーズクレジット）または100％の返金が行われます。
超高級旅行会社シーボーン社は、5隻のクルーズ船の世界的な運航の自主的な一時停止をさらに30日間延長することを発表しました。この決定は、COVID-19の世界的な拡大から発展した予測不可能な状況への積極的な対応として行われたものです。この30日間の延長は、2020年3月14日に実施された同ブランドの最初の30日間の休止期間終了後、2020年5月14日までに出発する予定のクルーズに適用されます。
シーボーンでは、延長期間中に出発する予定の航海の変更について、ご予約いただいたすべてのお客様とそのトラベルアドバイザーにお知らせします。影響を受ける航海に参加されるお客様には、お支払いいただいた運賃の125％を将来のクルーズクレジットとして返金するか、シーボーンにお支払いいただいた金銭の100％を返金し、元の支払い方法に戻すことになります。お客様およびトラベルアドバイザーには、キャンセルおよび補償オプションの管理方法についてオンラインでご案内いたします。また、電話が集中し、待ち時間が長くなる可能性があるため、予約コールセンターには連絡しないようお願いいたします。
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