フロリダ~大西洋を横断18日クルーズへ
空と海を一回り、地球を一回りと洒落て、コペンハーゲンよりモスクワ径由で成田へ。初めてのトランジェトで赴いたデトロイトや、モスクワの空港、少しばかりのスリルと、ドキドキを年甲斐も無く味合いました!
プリンセス社のシャンパンウォールの日に結婚50周年のディナーをしてくれたりと船旅を満喫しました。
信じがたいラッキー・・アイルランドのコークではタイタニック100周年の年に当たり、滞在キャビンは目の前が船のモニュメント(ポートサイド、ベランダ)、下船すると目の前が電車の駅!絶好のタイミングとロケーションに恵まれました。
コーブでは晴天(雨のイギリス)の中、自由散策を楽しみ、ドーバーにおいても晴天に恵まれ、自由散策や観光馬車を楽しみました。
フランスでは、ファルマス迄汽車に乗りセーヌ河沿いの中世の街並みと、教会・教会・教会・・・ジャンヌダルクの街を散策、予想外の観光名所でした。
パリでのオプションは多かったです。公園のトイレは汚いが、街並みと公園は美しかったです。教会の周りの木ずくりの独特の建築を観光、ガイドがいないので犬も歩けば棒に当たるの譬え、素敵な所でした。
最初の寄港地ポルトガルの島は落ち着いた綺麗なリゾート地でヨットハーバーの近くに接岸しボートサイドのキャビンより手に取れるほど、近くに教会がありました。 3頭の白馬車に乗り、お城の景観を楽しみながら街の観光散策!個人旅行の醍醐味です。 つき捲りの晴れ女同行の為か、夜中に雨があって下船の時は総て晴れ!ここでも晴天に恵まれました。
オスロは時間が少なかったが、観光の市内バスを奮発!素敵な街並みやムンクの叫びを見たり、立派な市庁舎、宮殿、大学など2キロ以内の歩ける範囲を散策。各地の地ビールをカフェテリアで味わい、その地の安いおつまみも楽しみました。
前後してますが、ドーバーで港のエメラルドが遠くに見えるレストハウスの揚げたてのフィッシュとポテトフライ・グリンピースは素朴で美味かったです。(ボンドではNo money,カードでOKも嬉しい。)
シャトルバスでドーバ城を見学、イギリス観光らしいカントリーっぽい、広々とした狭量のある美しい所でした。入場券もカードOK!ロンドンにオプションが多いせいか空いていました。
これからクルーズ旅行を考えている方へ
レジャークルーズは自由な時間が多くあり、トランクを下げて動く事が無いので、動くリゾートホテルです。地上の観光も、港町の歓迎と未知の街並みや世界遺産を沢山見学できました。
私達ばかりいいとこ取りでは済まないと思い、初トライの友人夫婦3組で、横浜大桟橋~横浜帰りの7日間クルーズに急遽行くことに。
エメラルドを下りたばかりなのに、レジェントで2年ぶりの同じ船に、気楽でフレンドリーなクルーと、友人を誘うのも、誘われるのも、人生、生きがいの1つ。また違った楽しいクルーズになることでしょう。
私は、ロイヤルカリビアンが性に合ってるのですが、色々な船に乗るのも、面白いと思います。 セレブリティーもホーランド・アメリカも、それぞれの良さがあり、落ち着きと、賑わいが何とも楽しい事でした。
自由でとても得がたい体験です。IACEトラベルさんの送迎や空港の手配、乗船券などとても個人旅行には思えないくらい、楽々に運びました。マイアミはダイレクトの便が無いので、乗り継ぎで出航前日にホテルに宿泊しましたが、空港近くにあるヒルトンホテルは送迎のシャトルバスが嬉しいかったです。
因みに私は英会話は・・Can not・・・1934年生まれ、来年はキュナード・クイーンエリザベスで友人夫妻とスエズ運河を超えてみたいです。
外国船の楽しみは、人の事を気にしないで、エチケットを守れば、個人主義のスタイルの生活がエンジョイ出来ることです。クルーズ中の日々は非日常の世界、旅の醍醐味と、長生きで、元気に働いたご褒美と、少しの弁解を己にしながら、又ですか~等の、陰口にもメゲナイデ5月28日、7日間の短期クルーズに出ます。
船内新聞は、慣れると辞書で判るようになります。日本語のメニューがない時でもレストランは親切です。 好みを覚えて決めてくれたり、最後は総てお任せで2人でお肉と海鮮をオーダー分けて食べたり、特別オーダーをお願いしたり。
体験記には成りませんが、私たちなりのクルーズのエンジョイはクルー達、キャップテンはじめ皆が歓迎してくれたのは、嬉しい事でした。(日本人のグループに、やっかまれたような思いも・・・) 節度のある自由が、クルーズの楽しみ方ですが、良識的なエンジョイは、NO・・が無いのが嬉しい。
一番は船の中は安全安心な過ごしやすい場所です。動くレジャリゾートーホテルで寄港地の観光も、出来るのは、夢の世界が、この頃は手ごろの価格で、国内の旅より・・・・
来年の4月~7月のサンプリンスダンスグループでトライしてみたいです。