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クルーズマンズではじめよう
ms. nyaoh280's 1st time voyage
2025-04-26 家族で 海側バルコニー 1 9
広告で飛んできたGWのクルーズ料金にしてはお手頃だったので予約。
結果、ステーキ食べたりショー見たり、台湾、石垣島、宮古島、奄美大島と行ったりしてお値段以上に楽しんだ気がします。
ただ円安だけがお得感を相殺しましたが。苦笑
フリーなビュッフェの食堂は割と何を食べても美味しかった。
特に肉料理は美味しく、苦手なベーコンは「これなら食べられる」と、見かけると食べてきました。
ただ、魚介料理は少ないかと。
1、2品、あれば良いし、あっても食べられますが、魚種によりけりで私には口が合わなかった物が多かったです。
大体サイズが割と大きく、色々なものを食べたい私はなるべく小さいものをと選んだり。
それと、一皿が大きいこともあり、ハーフサイズと頼んで作ってもらいましたが、それでも大きくて、スパゲッティや、ヌードルは余り手が出ませんでした。
ちょっとお茶をしようと食いしん坊な私はおまけにクレープ一皿を頼み作ってもらいましたがズッシリした重さ…
おやつにアメリカを堪能した始末です。苦笑
この度で勿体ないけど、仕方なく残す文化を体験した感はあります…
その他のレストランも、鉄板焼、イタリアン、ステーキと、色々美味しく頂きましたが、特にステーキは成程!な赤身文化。
中までとてもジューシーでサッパリと食べられるステーキに「肉文化」を感じ楽しめました。
海側バルコニー
二度目の船旅、バルコニーがある部屋を初体験!
成程、確かにバルコニーがある部屋は楽しいです。
朝に目が覚めふとカーテンを空けると日の出が見えたり、夜、カーテンを締め、ベランダへ出ると星空が直ぐ見えたり。
兎に角飽きない。
そしてなによりハワイのラナイ同様、洗濯物を堂々とは干せませんが椅子に隠すように干せば滴る洗濯物も楽でした。
私が滞在し部屋は天井が鉄なので、磁石付きの1、2キロ対応の首振りフックはあるととても便利で、途中まで乾いた洗濯物を部屋に掛けて加湿代わり
二人旅で、2個持参しましたが大活躍でした。
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自転車に乗れるプランが面白そうで体験。
そちらは確かに楽しかったのですが、行程がよく分からず、まるでミステリーツアーのようでした。
初めてオプションでツアーを体験したのでこれが普通なのかよく分かりません。
私達が何かしらを受け取り忘れたのか判りませんが、何処かに行程や地図を貼ってくれてたり、配ってくれると良かったです
というか、海外のツアーはこれが当たり前だったりするのかな?謎。
自転車を乗ってその後、龍山寺へ行ったのはとても楽しかったですが、昼ご飯のミシュランを以前取ったというお店で牛肉麺?を頂いたのは感動が薄かった。
時間合わせのような首相官邸前での観光もどうなのかと思ったし、それなら次の市場あたりで開放して好きに回った方が楽しいし、途中のタピオカも美味しいけど買い物の間に再集合し取りに行くのも気分的には削がれました。
添乗員の方はとても良かったのですが内容としては値段の割に少し残念かと思ったツアーでした。
まぁ、こんなもんなのかな〜?謎
当初ゴーバイクというスクーターを借りて移動をしようかと思っていましたが
「初心者は貸し出しできない」
と問い合わせした際に返答されたので断念。
少し無念でしたが後々島民の方に話すと多分事故があったときに対応が大変だからじゃないかと教わり納得しました。笑
なので時間を気にするバス移動かと腹をくくっていましたが電動キックボードを偶然見つけ、普段から乗り慣れているので自由に移動できると半日(6時間で3千円)借りて足に。
ミンサー織り体験を予約していたので、その前後に石垣島の裏側と表側を堪能。
車より不便ですが車より楽しく、自由な移動手段は大変楽しかったので、あまり遠くへは行かれませんが乗り慣れている方ならばありかと。
宮古島ではパイナガマビーチで人生3度目の個人でのシュノーケリング。
行きはタクシーで直行。
天気は雨マーク予報で曇り空の海の中は濁っていましたが、どうやら途中強力な晴れ男or女が登場してくれたようで雲はありますが天気回復、海の中も見えるようになりとても楽しい時間となりました。有難う晴れ男OR女さん!!
ビーチは遠浅なので初心者の私にも優しい。行って良かった。
因みに沢山魚を見るなら安定の岩場で。オススメですよ。
帰りはお昼を食べながら徒歩にて帰港。
そして天気予報と反して激晴れ。
暑い帰り道。どうせ雨降って海入って寒くなるだろうしと、ウィンドブレーカーを持参したのですが、傘を持ってくればと後悔した帰り道でした。
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ファミリー、初めての人、かしこまった形式張った場所や、ファッションが好きでない方にオススメ。
好きな場所で好きなように。
ある程度は手を差し伸ばすがあまり強くは強制しない、それ以上楽しむのはお好きにどうぞというアメリカっぽい感じかな?と。笑
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