画像 コスタクラシカ
一年以上前に、皆様よくご存知の企業を早期退職し、今年は何度か船旅も
いたしたが、ここ二ヶ月ほどは、あたらしき社会貢献のチャレンジをし
今週、すべて意にかなわぬ結果となった。
したがって、また旅に出る事にした。
行き先が決まらない。
本来、コスタの新造船にて、ヨーロッパよりスエズを渡り、アラブまでの
航海が非常に安く、意にあてはまる旅であるが、その出港日は、わずか
数日後にて、これは参加できない。
今は三つの選択肢
①12月16日のマラッカ海峡 全寄港地クルーズ
マラッカ全寄港地網羅の旅
船はコスタクラシカ、7泊の船旅である。
シンガポールを出港し、マラッカのプーケットまでのおおよそ考えられる
寄港地はすべて網羅、しかも終日航海がない。
毎日が寄港地観光、プーケットは一泊停泊。
クルーズ金額は、一人キャビン売り切れで、オーシャンビュー独り占め
七泊で900㌦ほどだ。一泊一万円ちょっと。
フライトもマレーシア航空乗り継ぎにて、66千円ほど。
あとは、SINホテルだ。全てで十五万円トータル。
問題、先日乗船したばかりの船だ。
台風直撃の船だか、狭き海峡、水深浅いマラッカの海はまず荒れない。
http://www.cruiseplanet.co.jp/asia/co_costaclassica_120323.htm
②東京より船で沖縄に行く 東京から沖縄まで船でも行ける
画像 東京港
東京の有明ふ頭よりの沖縄行きの船がある。
クルーズフェリー飛龍
http://www5b.biglobe.ne.jp/~hiryu21/
東京を夕方五時に出港、鹿児島、奄美大島経由で、3日後の夕方那覇に到着
東日本、西日本横断後、沖縄の3日間の船旅。
http://www.aline-ferry.com/route/tokyo-okinawa.html
料金は三万円ほど、その後その先に行くもよし、また与論島、徳之島、奄美大島
に立ち寄るのもよい。すべて船だ。
この旅は、計画なき旅としたい。
沖縄についてから決める、過去行った慶良間諸島もいいかもしれない。
長崎により、コスタでご一緒のTさんとの再開も楽しみ。
③小笠原ダブル企画 父島母島連続の旅
画像おがさわら丸
小笠原に行くには、おがさわら丸しかない、わずか6700トンの小型船、
この航海のワンタームは6日間。
すなわち、初日東京の竹芝桟橋を出て、26時間、千キロ先の小笠原到着は
次の日、そして現地三泊し、小笠原に停泊している、おがさわら丸で
東京に戻ると、丁度6日。
この船で戻らず、もうワンクルーのばす作戦、この間に母島に行く。
これも面白い。
http://www.n-l.co.jp/ogasawaramaru/navigation-ogasawaramaru.htm
問題は相当ゆれる航海だ、なんで1000Kの長旅にこんな小型船。
仕方ない、小笠原の父島はこのサイズのみしか着岸できない。
宿泊は民宿ささもと、釣具店の宿。
http://ogasawaranoyado.web.fc2.com/
※主人コーヒー畑持ち、日々焙煎、美味しいコーヒーが飲める。
キャビンは和室。
クルーズ船ぱかりが、船旅ではない。
貨客船もよい、生活を運ぶ船、車も運ぶ新聞も運ぶ、もちろん生活物資も
命をつなぐ船。
さてどうするか。
数日のうち結論。
番外編
一人で過去何度も行っている八ヶ岳に登山。
ピッケル、アイゼンは研いである。
結局船で沖縄に行きます・
さていよいよ沖縄
過去物産展に誘致したときの、プロモーションで会場でのライブを思い出しながら。
こちらの曲をお楽しみ下さい。
一人キャビンがあるのですね、
もっといろいろ調べなくては。
コスタはシングルキャビン、海側ESと内側ISがあります。
また、ノルウエイジャンエピックは、ステューディオの一人キャビン
があります。今回検討したキャビンは海側二人分支払いでの代金ですが、それでも安いと思います。
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