Genoa宿の横の教会
本日で、 11月末に成田を出国して、アラブのドーハ経由、ミラノに二泊、ジェノバで一泊、サボナに一泊はにて鉄道移動の旅は終了。旅に出て5泊終了した。
明日からがいつものクルーズ船旅となる。
いわゆる５泊や6拍のセット旅行だと、フライト2泊いれると、これで十分一つの旅と゛思う。
しかし今日も何から書くべきか悩む。
朝初めて、ホテルの正式従業員にGenoaであう。
英語バンバン話すおばちゃん。
家庭的、朝食をいただいた。最後に話もはずみギターを弾かせてもらい、おばちゃんとビートルズを歌いGenoa出発。ギターはクライマー。
GenoaB&Bロビーにて
そう言えば数年前もバンクーバー電車でおじさんと歌った。
Genoaよりサボナは、鈍行普通列車。
Genoaはこの駅名だけで10もGenoa駅があり、各方面からの列車が複雑に交差し
乗る駅、列車と複雑わかりにくい。
ここは下車したプレニョーレ駅ではなく、プリンチべ駅。
列車は、鈍行は車内での停車のアナウンスもあり、約一時間でサボナへ。
温暖な気候になり、ミラノの冷たさはない。左手にリグニア海をみて、のんびりイタリアの景色を楽しむ。サボナより少し先に行けば、そこはすでにフランスである。
もうニースまでもほんの少しにあるサボナに到着する。
taxiで本日宿泊の、港近くのホテルにゆく。
ヨットやクルーザーも多いが、漁船の基地でもある。
到着したサボナは、コスタのクルーズの拠点港であり、ほぼ毎日コスタクルーズの
船が入出港する。
今日も一隻停泊。
さっそく見に行く。
あれあれ三本煙突、丸形展望ラウンジ。
なんと5年前に乗船した、コスタクラシカが停泊していた。
このコスタクラシカの記事はこちら。
◆愉快なコスタ クラシカ アジア２ヶ国航海 中国・韓国の旅 航海インデックス
さて港の近くには城塞もあり早速見学。
大砲の銃座より、サボナの街が美しく続く。
今日もいたるところに教会。
そう生活の中心に教会がある。
教会と、飾られたマリア様は、多分何世紀もこの街を見続けているのだ。
教会を眺め、街でカプチーノやエスブレッソを飲むのも、なにやら日々普通の事の様に思う。ちょっと渋いが美味しい。
さらにどこの街も、上質なクリスマスの提案。
ウインドは、これ買ってではなく、ストリーや、奥ゆかしさ、本来のクリスマスの意味が
感じられる。
昨日、東京より今回同じ客船に乗船されるО夫妻と、ホテルのロビーにて、夕方
5時に待ち合わせ、食事をする。ひさしぶりの日本語。やはり楽だ。
昨日先にこちらサボナには到着されていた。
ミラノよりサボナ直行の列車で昨夜到着し、今日は朝から、サボナ観光させたの事。
なんとまたPIZZAになった。
今日は、プロシュートをオーダー。
夜8時、サボナ停泊の「コスタクラシカ」は、闇夜の地中海に、喜びの客をのせて
静かに、そして遠く出港し、旅だった。
明日は私.そう思う。
◆欧州クリスマスミサからスエズ越えアラブイスラムへCosta Fortuna 欧州アラブ８ヶ国巡礼の船旅インデックス
明日コスタフォーチュナー乗船。
もう無料wifiはない、船の衛星回線にてアップ予定も、なにしろ高い。
いつも200ドル使う。
Wordで原稿かいて、アップ画像集めて短時間でも通信速度がおそい。
今回はどうしよう。
しかし「今ここ」みたいな写真1枚、言葉一言はやはり心情にあわない。
昨日以前の様な。論文はもう書けないと思う。
しかし良く書いた。サボナの夜はふけゆく。明日は列車とホテルより解放されいつもの船。
一般旅行は、やはり疲れるし高い。はやいものだ。
あっと言う間。
゜
いよいよですね〜＾＾
昔ながらのたたずまいの町、いいですね。
ライブ記事は読むのがとても楽しみですが、
書くのは大変ですね。
来年１０月末にバルセロナ発の地中海クルーズを申し込みました、
サボナも寄港します。
まっちゃん様
今までの普通旅行と船と２つ楽しめました。いつもの旅はこれからです。
ito**7様
すっかりクルーズファンになりましたね。１０月のバルセロナや地中海なら気候も快適と思います。記事を書くのは早いし好きですが、明日からはお財布と相談の記事アップです。
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