いやいや今年の太平洋横断記事、ダラダラと書いている。
今回の̪̪4月27日はゴールデンウイークを含めた最も東京に、客船が停泊集中した日。私の乗船したセレブリティーmillenniumは、高い料金の日本国内クルーズを終え
横浜で乗客を下船させ、太平洋横断の出港の港は、品川の大井水産ふ頭であった。
横浜の大桟橋には、セレブリティーmillenniumの後に、上記アザマラクエストが同じ太平洋横断にて、横浜の大桟橋を出港した。
トップ画像は、函館入港の様子を、乗船したセレブリティーより撮影した。
横浜の大桟橋をアザマラクエストに譲り、同じ日に、函館に入港する。
しかし待遇には大きな差があつた。
先ずは入港の様子。
なんと乗船したセレブリティーは、すんなりただ着岸したが、このアザマラクエストには、上記歓迎放水がある。
ええっこの違いはなにか?そもそもアザマラクルーズと、私の乗船したセレブリティークルーズの違いはなにか?を説明したい。
そもそもクルーズ会社はこれが適当かは別だか、3種類のランクがある。
●クルーズ船のクラス分け!「カジュアル」「プレミアム」「ラグジュアリー」のグレードの違いとは?
●以下のランク
カジュアルクラス・・日本ではコスタクルーズ、そしてジャパネットのMSCクルーズ
プレミアムクラス・・日本発着では、プリンセスクルーズ、今回乗船したセレブリティー
プレミアムクラス・・最上級で上記アザマラクルーズやシーボーンクルーズ
そして、セレブリティークルーズの大元のロイヤルカリビアンクルーズ(カジュアルクラス)の一つ上のプレミアムクラスが「セレブリティー」更にその上が、本日紹介のアザマラクルーズである。
この説明紹介は以下。
さて今年の太平洋横断は4月に三隻の船があった。
①セレブリティーmillennium
②ホーランドアメリカライン ウエステルダム
③アザマラクエスト
値段の安い順は、①、②、③の順番である。
今年の太平洋横断の価格一覧はこちら
●2019年GWクルーズ選び(3)いつかは狙いたい、日本〜アラスカ航路
横浜大桟橋出港を譲り、函館入港では、歓迎放水あるアザマラクエストでは、そもそも価格が違う。
①私の乗船したmillenniumは、チップも込み込みすべてで、11万円。
③のアザマラクエストは最低、80万円である。
日本では、クイーンエリザベスが、最高の客船と思っている人が多いが、クイーンエリザベスの下のランクの客室はカジュアルクラスである。
さてそんなアザマラクエストの入港はこちらの港。
●今まで客船が停泊し私のセレブリティーも停泊したのは、函館駅より遠く、シャトルバスの「港町ふ頭」
●アザマラクエストの入港してのは、函館駅前、朝市の近くの若松ふ頭。
上記画像の、アザマラクエストの隣は、かっての青函連絡船の現役引退船の博物館の「摩周丸」の横の岸壁。まさにかって青森からの青函連絡船の到着した「函館の玄関口」の港を浚渫して深くして、今後クルーズ客船が停泊できるふ頭を、整備している桟橋である。
ここなら、朝市駅二市場へは、徒歩数分のすばらしロケーションである。
しかし、クエストはもともと、三万五千トンの小さな船であるが為に、ここに着岸できた。函館の客船若松新ふ頭のニュースはこちら。
●若松埠頭岸壁が暫定供用開始【函館】">●若松埠頭岸壁が暫定供用開始【函館】
こ桟橋に入出国手続きの出来るターミナルビルができれば、完全である。
今後の予定は
来年度以降は残り部分の岸壁造成工事に加え、大型船の接岸には水深を現在の8メートルから10メートルにする必要があり、しゅんせつを行う。2022年ごろの完成を予定している。
いい港と思う。
しかしアザマラクエストから下船して朝市を観光する外国人乗客は、やはり相当な
お金持ちであつた。
初めての太平洋横断は、②のホーランドアメリカラインであった。そして今年は、セレブリティークルーズであった。
もう一度、太平洋横断するなら、アザマラクルーズか?
いやいやその可能性は、まったく無いと言っていいと思う。しかし船ファンとして、この船の写真は、とにかく沢山撮影した。
乗船する機会はないので、せめて写真撮影。
今回乗船し港まちふ頭に停泊したmillenniumはこちら。
今回ロシア「ペトロハプロフスクカムチャッキー」も新しく桟橋ができた。
当初の予定は通い船「テンダーボート」であったが、急遽接岸下船となった。
その話は、またダラダラと書く予定。
「
私も見るだけのアザマラクエストです。
> ito*****様
各キャビン専属バトラー付きです。いやいや本当の豪華客船ですね。一度は乗船してみたいですね。
アザマラ、4/24のVa to Goでは5/12発アンカレッジ行き14泊が$1050でしたよ。
来年はこっちにしましょうか?
> ski**iofune様
そうですか。しかしもう三度目の太平洋横断は、なそさぅです。二度目でも楽しそうなのは、やはりスエズがパナマでしょうか?
七月ダイヤモンドなぜか行くかもしれません。
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