今話題のクルーズ船、コスタネオロマンチカの説明会に参加しました!
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客室タイプは4種類さらに分れる部屋タイプ
コスタネオロマンチカの部屋の客室のタイプは、内側(窓無し)、海側(窓有り)、バルコニー、スィートの4種類があります。さらに、その4種類が船のどの位置にあるかでまたクラス分けされています。
・クラッシック 比較的低層階または船首、船尾
・プレミアム 比較的上層階または中央付近
・デラックス 上層階
一般的には、上層階か下層階だったら下層階が前後だったら中央部「揺れにくい」と言われていますが、私の数少ない経験からは「揺れる時は揺れる」と思います。
船内を移動するという視点からだと前回乗船したダイヤモンドプリンセスでは部屋位置が後方の部屋だったので「中央の部屋がいいな」とは思いました。
中央部にはエレベータや階段が近いので各階への移動がラクに思えました。飛鳥IIでもダイヤモンド・プリンセスでも部屋位置が選べなかったので、今後もし部屋位置が選べるのなら中央部を選びたいとは思いました。
デッキプランを見ると一番多い客室は海側プレミアムその次は海側クラシックのようです。
客室のバルコニーで喫煙が可能!
パンフレットにも小さく書いてありましたが、説明会で聞いて私的には衝撃!バルコニー付きの部屋ではバルコニーでの喫煙が認められているとのことです。(その他船内の決められてエリアで喫煙可能)
バルコニーつきの部屋は少ないので、愛煙家には激戦区の客室となること必須となるでしょうか。非喫煙者の私たちは、バルコニー付き出なくてもいいかもしれません。
気になるクルーズ料金と人気の客室は?
コスタネオロマンチカの最安料金は周遊方面で異なりますが、現行パンフレットでは
日本海側周遊で4泊5日 62,800円〜
太平洋側周遊で6泊7日 60,800円〜
と、なっています。
大人1名同室の場合、6ヶ月から12歳以下の子供1名の旅行代金が無料になるのもコスタネオロマンチカが人気の理由だと思います。大人2人、子供2人の家族の場合、大人2名と同室の3,4人目の12歳以下の子供代金は無料ということになります。早割キャンペーンなどを利用すればさらに安く旅できる、ということになります。
ただし、1室の最大利用可能人数を超えての利用は子供料金無料があるのであらかじめ注意しなくてはなりません。
4名1室の部屋は人気が高い!
2人部屋に壁に備え付けられたエキストラベッドを利用して4名一部屋はとても人気が高く、また部屋数も少ないので早々の予約が必要だということでした。「行けるか行けないかの前に部屋を押さえてしまうことをオススメします。」ということなのでかなりの人気のようですね。
しかし!クルーズ旅行のキャンセル可能期間は普通の旅行ツアーより****短いのでそのあたりもチェックしなければなりません。
クルーズ旅行代金の他にかかる費用に注意!
一人の旅行代金が安く、また12歳以下の子供の旅行代金がかからないとはいえ注意したいのが、旅行代金の他にかかる費用です。
オプショナルツアー、スペシャリティレストランや有料施設などの利用料の他に宿泊日数に応じたチップ代と港湾税がかかります。
旅行代金に船内チップ代と
港湾税がかかります
客室クラス、旅行日数によって異なりますが、****これらは3歳以下の子供は無料ですが4歳以上12歳以下の子供でもかかります。
例)お気軽日本海ショートクルーズと釜山4泊5日
Aコース
スタンダードクラス チップ代
大人54USドル/人(13歳以上)
子供27USドル/人(4-12歳以下)
*支払いは船内にて精算。クレジットカードの支払い可能。
港湾税も必ず支払うべき費用です。
例)お気軽日本海ショートクルーズと釜山4泊5日
Aコース大人・子供 一人15,600円
*支払いは旅行代金と合算。直近になって支払額が決定するので支払い前にお知らせがあります。
港湾税は空港使用税のようなものなので海外旅行経験があれば支払ったことがある方も多いかと思います。チップ代を強制的に取られるという感覚がないので見落としがちポイントですね。
チップ代に関しては、部屋のクラスや旅行日数に応じても違いますが、クルーズ船のカテゴリによっても差があるとのことです。
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