今年2回目のクルーズ船となるコスタネオロマンチカ号に乗船してまいりました。金沢港発着の『古都と城下町を巡る麗しの日本海と釜山6日間』という金沢を出発し境港、釜山、博多、舞鶴に寄港するクルーズツアーに参加しました。
コスタネオロマンチカに乗船する
ことになった経緯
今回、コスタネオロマンチカに乗船することになったのは、先の記事でも記載しましたが、6月に行われたJTB主催のクルーズ大説明会に出席したのがきっかけでした。
これから行われるJTBのクルーズ説明会はコチラから
関連過去記事
1.JTB大クルーズ説明会に参加(1)コスタネオロマンチカ情報-1ドレスコード・サムサラスパ
2.JTBクルーズ大説明会に参加(2)コスタネオロマンチカ情報-2食事
そのクルーズ大説明会の時にいただいた1枚の格安チラシが大きく目を引き、結果その次の朝に申し込みをしました。
旅行代金が格安だけが魅力だったわけではなく、主人も私も日本海側へ旅行したことがなかったこと、そして次に乗船するなら「『コスタネオロマンチカ号』かな」とも語っていたので、まさに諸々の全てのタイミングが重なり、いよいよ金沢港からコスタネオロマンチカ号に乗船することになりました。
50歳未満のお客様限定50%OFFというヤング割キャンペーンだと一人35,900円からの旅行代金になるというではないですか!半額は安い!。安すぎませんか…?
申し込んだコースは以下の通りです。
『古都と城下町を巡る麗しの日本海と釜山6日間』
金沢発着:2017年9月13日〜18日
客室タイプ:海側プレミアム 102,800円→51,400円/人
客室タイプの『海側プレミアム』に関してはコチラから↓
3.JTBクルーズ大説明会に参加(3)コスタネオロマンチカ情報-3客室・旅行諸費
上記の半額料金の他に入港税 18,000円/人を加算して出発前に旅行会社に支払いました。
その他にかかる経費としては、船内チップ代があり、こちらは乗船最終日に精算されます。申し込んだ5泊6日だと13歳以上大人一人あたり13.5USドル/日×5泊ということになるようでした。
東京から金沢まで往復移動する交通費も含めると通常料金近くにはなりますが、それも含めてコスタネオロマンチカを楽しもう!と3ヶ月近く私たちなりに下調べや寄港地研究に励みました。
台風の影響でクルーズ船は足止めに
しかし!クルーズ中にインスタグラム経由でこちらのブログにも記事をアップした通り、台風18号の影響で釜山港に足止めになりました!
いつもとはだいぶ違うクルーズ旅行になり、予定は全部ひっくり返りある意味、非常に貴重な経験をさせてもらいました。
どんどん予想外なことが起きるので、「予定不調和、上等」的な気持ちにもなってきました。
<参考>割引キャンペーンは結構ある
ヤング割キャンペーン商品だから早く申し込まなくては!と焦ってすぐに申し込みましたが、出発前に旅行会社のサイトなどを見るとまだ他の日にちも残席があるようでした。
上記のコスタネオロマンチカのヤング割50%OFFは10月5日出発分まであるようですし、10月以降の太平洋周遊のツアーも特典や早期割引などあるんですね。帰宅してからじっくりパンフレットを読んで発見しました。
◯クリスマス・年末年始ゆったり島目ぐりクルーズ11日間
→各寄港地にて昼食または夕食付き、船内有料レストラン1回招待、海側キャビン以上の宿泊他の特典があるようです。
昼食までつくとあとはもう船内の飲み物代だけで過ごせる、かもしれませんね。
◯南国エスケープ!沖縄・台湾あったか島めぐりクルーズ9日間
→海側プレミアム限定、早期割引設定あり
冬のあったかクルーズは体験してみたいです。コスタネオロマンチカの太平洋周遊クルーズは1月20日出発を最後に予定されていた2月、3月のクルーズ日程が中止になりました。4月以降はどうなるのでしょうか?ひょっとしたら貴重なクルーズツアーになるのかもしれません。
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