【2017年コスタネオロマンチカ:古都と城下町を巡る麗しの日本海と釜山6日間(金沢港発着|寄港地/境港、釜山、博多、舞鶴)の旅行記・体験記】
釜山で台風18号の影響で足止めになった私たちは、結局朝から小出しに「食べてばかり」ということになってしまいそうなので、夕方からはまたジムに行ってカロリー消費に励みました。
この日、台風の風雨に備えてか、プールサイドのデッキチェアが撤収され始めました。
デッキチェアがないプールサイドは歩きやすいけれど、華やぎはありません。
ブッフェレストラン ジャルディーノで夕食
ジャルディーノは船尾に位置しているので、釜山の夜景が楽しめました。『停泊中よかったこと』に挙げられるひとつだと思いました!
ちなみにこの夜のドレスコードは『70年代リバイバル』…。「パーカーでも大丈夫でしょうか?」いえ、全く指定ドレスコードは気にしていません。だって、聞いてないもーん。
安定の豊富なチーズ類。
煮込み、ラザニア、お肉類とこの日は割とヘビー級…ディナーブッフェだからなのかもしれません。夕食で利用したのは今回が初めてでした。
この日はローストビーフがありました。
パスタ類も熱々提供。カルボナーラはオーダーすると調理してくれる…ということでしたが、この日はそのサービスが見当たりませんでした。
空腹状態ではないにも関わらず、やっぱり二人ともパスタ類を盛っている…本当に恐ろしい!けれど食べれてしまうのがブッフェの魔力!
それにしても、二人ともブッフェの『盛り』がシズル感を無視していますね。
ブッフェといえども「前菜」「メイン」「デザート」とそれぞれに分けて取りに行くのがマナーということです。初めて知りました。取りに行くのが面倒でつい盛り過ぎてしまいますね。
スィーツ陳列ケースが目線の位置にあるのは、ワクワク感を煽るような気がする…のは私だけでしょうか?
目線陳列のワクワク感じ踊らされて(笑)、スィーツは上品に持ってくる我が家の男子…。サラミもデザートですか?
メインレストラン、ポッティチェッリのメニューはこんな感じでした。
ほとんどブッフェレストラン ジャルディーノでの料理と同じメニューです。デザート類は圧倒的にジャルディーノの方が種類が多いです。
席について料理を運んでもらうというメリットのメインレストラン。
好きなものを好きな量で盛り付けるメリットのブッフェレストラン。
どちらともほぼ同じメニューなら、その時の気分や体調に合わせて選べるというのが最大のメリットに感じました。
どちらもそれぞれに違ったメニューだったら、本当に毎夜「どちらで食べるか」の選択が悩ましいところだったと思います。どちらも食べに行くのもアリですが!
キャバレービエンナで行われていた専属ダンサーによるショー”DESTINATIONS”。
クルーズで訪れる数々の目的地への旅をミュージカルで再現というテーマだったようです。
我々はいつも夕食を終えたら、体力気力ともに「店じまい」…。未だに船内のナイトライフを楽しめずにいます。
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