【2017年コスタネオロマンチカ:古都と城下町を巡る麗しの日本海と釜山6日間(金沢港発着|寄港地/境港、釜山、博多、舞鶴)の旅行記・体験記】
ブッフェレストラン、ジャルディーノで人気の席は?
3日間足止めされた釜山港を離れ、コスタネオロマンチカがようやく動き出しました。
釜山港が小さく小さくなっていくのを見ていたら昼食に出遅れてしまい、またいつものブッフェレストラン、ジャルディーノでコスタネオロマンチカでの最後のランチをとることになりました。
この日、お昼時間が過ぎても食事をとる人でいっぱいのレストラン内。
ブッフェレストラン、ジャルディーノで停泊中も航行中も昼間人気があった座席は航跡(後方↑)が見えるこの視界が入る席。
一方が作り付けソファ席で、その向かいが椅子席のテーブル。
並びで座られている方が多く、最初は「何故なんだろう?」と思っていましたが目の前に広がる景観を楽しんでいたようで、私たちもこの日並びで座ってみました。
なるほど、座って納得。船が動き出したということで、景色がどんどん変わっていくこれぞクルーズ船での食事!という感じでした。
窓際席は、夜は冷え、昼間は陽が差し込んでよかったりそうでもなかったり?レストランの端に位置するので、お皿やコップを持って席に着くまでが長いというデメリットを感じました。
最後に出たハンバーガー!
ミニサイズではなくてガッツリのハンバーガー、出ないかなぁと乗船中毎日期待をしていたら最後の最後に出ていました!
バンズにお肉だけが挟まった状態で置かれているので、ケチャップなどの調味料はセルフサービス。チーズや野菜などを自由に挟んで食べれるのでランチの目先の新しい(?)アレンジメニューにもなります。
この日のチーズはどれも厚切り…ハンバーガーに挟みたいんですけれど…。
あっという間にハンバーガーは売り切れ!
カルボナーラは出来立てを!クリームとチーズが濃厚な味でした。
リドバーモンテカルロの入り口は?
最後尾にあるラグジュアリーなデッキチェアやジャグジーがある有料施設のリドバーモンテカルロ(↑写真)の入場料は1日15USドルでコーヒー、紅茶、ボトルジュースなどの飲み物やクロワッサン、マフィンなどのデニッシュ、サンドウィッチ、フルーツなどがいただけるエリアです。
停泊中はお天気も悪かったので利用者はいませんでしたが、この日は多くの人が優雅にリラックスしていました。
しかし、気になったのはこのエリアにどこから入場するのか…またどこで受付するのかがわかりませんでした。
デッキへ続く出入り口がありましたが、利用者がいるのに『Private』表示になっていて最後まで不明のままでした。
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