クルーズを終えてマンハッタンへ移動。
半日をお買い物をして過ごしてタイムズスクエアのホテルに1泊。
短いニューヨーク滞在を満喫です。
朝6時。
ローワー湾に戻ってきました。
本当にあっという間の5泊のクルーズ。
この部屋からの眺めも最後です。
ヴェラザノナローズブリッジを越えたらアッパー湾。
ケープリバティクルーズポートに帰港です。
港に戻ってきました。
出港の時とは逆側、ティアドロップメモリアルパーク側です。
最後の朝食もGRANDEへ。
最終日はメニューが少なめ。
でもやっぱりレストランで食べる朝食が一番!
8時35分のタグだったのでTwo70°で待機。
その後並び始めるも列は全く進まず。
下船に20分ほどかかりました。
ケープリバティクルーズポートの荷物受取所はこんな感じで番号ごとに並べられています。
この後、入国審査場と税関を通過してターミナルの外へ。
Wi-Fiが使えないので港→マンハッタンはUBERを使わずにタクシー利用。
高いけど仕方ないよね~
それにしてもタクシースタンドの閑散ぷりと言ったらありません。
ニューアーク空港行きのタクシー客はそれなりにいるものの、マンハッタン行はほぼ皆無。
マンハッタン行はこの1台のみ。
ドライバーと誘導員に「マンハッタンまでは通行料込みで$90」と事前に言われました。
プラスチップなのでお高い。。。
時間はかかるしホテルの前までは行かないけど安く上げるなら船のシャトルバス$39/1人の方が安上がりです。
港周辺の庶民的な雰囲気を抜けてマンハッタンを目指します。
マンハッタンに入ってすぐ大渋滞にはまり、港~ホテルまで2時間も掛ってしまいました。
ホテルは部屋が準備できていないというので荷物を預かってもらってお買い物スタート!
ミュージカルの呼び込みのおにーさんおねーさんが結構いました。
今までいたかなぁ??
彼は身のこなしがオネエで笑顔がキュート。
いたいた、半裸のテンガロンハットマッチョ男。
ギャラリーがまだいません。
36th/ブロードウェイにシェイクシャックを発見。
中を覗いたら意外にもガラガラなのでランチはここで決まり。
店舗内、オシャレです。
注文&支払いを済ませると、ベルを貰えるので席を確保して鳴るまで待機。
シャックバーガーを注文。
美味しい!お肉のシンプルな味とシャキシャキレタス、トマト、チーズのベーシックなバーガー。
バンズがフワフワで柔らかくて絶妙でした。
日本でも同じクオリティなら食べたいな~
食べ終わる頃にはレジには長蛇の列。
半数以上が中国人旅行者。
ランチ時間に突入したこともあって、男性の仕事仲間の集団もいました。
快晴&エンパイア。
天気も良いしお散歩日和。
メイシーズは後回し。
セールやってるかな?
23thまで地下鉄に乗らずにひたすら歩きます。
どこまで行っても徒歩の人が多い!
歩道はそこそこの広さがあるのにちょっと歩きずらいくらい混み合っていました。
途中、規制線が張られたところが。。。
何やら物々しい雰囲気でした。
1週間前にこのすぐ近くで爆発テロがあったのでちょっと怖いような。
結局何があったのかわからず、買い物が終わって同じ所を通ったら規制は解除されていました。
目的地、T.J.MaxxとMarshallsに到着。
掘り出し物をひたすら探す楽しいお買い物タイム。
この後、トレーダージョーズ、ホールフーズでお買い物をしてまた歩いてホテルに戻りました。
タイムズスクエアに戻ったのは17時。
すっかり薄暗くなってしまいました。
ナイトホテル・タイムズスクエア。
ホテルはHotwire.comで予約。
場所とお値段で選んでまあまあのランクのホテル。
部屋がかなり狭くて荷物はベッドの上で開けるしかありませんでした。
1泊なら十分です。
バスルームがかなり広く、バスタブは無いけどシャワーブースも広くてたっぷりのお湯が出るのが嬉しいところ。
清潔感もあるしこじゃれた雰囲気と感じの良いスタッフのいる良いホテルでした。
買い物した荷物をホテルに置いて、お買い物第二段に出発。
すっかり日が傾いてます。
メイシーズとウォルグリーンで最後のお買い物。
いつ来てもタイムズスクエアは大混雑。
Carmine's
前回の味が忘れられずまた来ちゃいました。
予約してないと言ったら「20分待てば入れるよー」とのこと。
滅茶苦茶混み合ってるけど本当かな?
メニューは変わらず。
でも頼みたいものは決まってるので問題なし。
カーマインズサラダ。
相変わらずボリュームたっぷり&具もたっぷり。
イカのトマトソーススパゲティ。
リングイネで作ってきてしまったので作り直しを依頼。
調子の良いウェイターが「これで勘弁してよー、時間かかっちゃうよー」と押し付けようとしてきたので却下。
スパゲティで食べたいんじゃー!
トマトソースが濃厚!
イカも柔らかくて最高に美味しいスパゲティです。
でも量が多すぎるので前回同様、半分以上お持ち帰り。
今回もいました、騎馬警官。
こんなにずらりといるのは初めて。
トップレス&ボディペイントの自由の女神たち。
今回はトップレスの人がとても多かったです。
こちらもトップレスのお姉さま方。
お一人、とってもお尻の垂れた方が居まして、
「こんな人でもトップレスになるのね」
と後ろからじっくり見ていて振り向いたら老婆。
自由の国アメリカ。
さすがです。
皆さん心が広い!
翌朝、そこそこ早いので夜のニューヨークはこれにて終了。
半日しか遊べないのはとっても残念だけどまた次回があるさ!
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