私たちの乗船したロイヤルカリビアン「スプレンダー・オブ・ザ・シーズ」は
カバーチャージレストランを除き、メインダイニング会場は1箇所のみで
毎晩基本的に同じ時間に同じテーブル、そして同じメンバーで頂きます。
ダイニングルームの名前は「The King&I Dining Room」
デッキ4とデッキ5の2層吹き抜けのダイニングルームで
デッキ4がファースト&セカンドシーティングの入れ替え制、デッキ5がマイタイム制のテーブルでした。
そしてデッキ4はメインの朝食会場にもなっていました。
私たちのテーブルNOは84。
初日にマジックで修正された、あのテーブルの番号です(笑)
テーブルウエイターもアシタントウエイターも毎晩同じ人なので
初日に日本語メニューをお願いしたら、翌晩からは何も言わなくても
ちゃんと日本語メニューを用意してくれていました♪
私たちがテーブルに向かうと、既に着席されていたニューイングランドからのご夫婦。
エクスカーショや観光には一切参加せず、クルージングをゆったり楽しんでいらっしゃいました。
ご主人が名古屋出張に行った事があるらしく、日本人好きな方で良かった~。
名前を覚えられなかったので勝手に「ダイアナ&ダイアナの御主人」と命名。
自己紹介をしている時ににやってきたご夫婦。どこの国の方だったのか失念^^;
日本の横浜から来たと言うと、13歳と15歳のお嬢さん2人が
ちょうど今横浜にホームステイしているのよ!と喜んでいました。
命名は「サマンサ&サマンサの御主人」
その次にテーブルに来たのはイングランドからのご夫婦。
日本に馴染はない様だったのですが、ご夫婦供におしゃべり好きで
ご主人のオーバーアクションと笑い声に、楽しませてもらいました。
私たち同様エクスカーションや観光にどんどん出掛け、出先遭遇率NO.1でした(笑)
笑い声の特徴から主人が「アフラック! とアフラックの奥様」と命名。
皆さんのクルーズの旅行記などを読んでいると
「同じテーブルになった人たちが日本人嫌いだったため、嫌な思いをした」とか
「コミュニケーションが全くとれず気まずかった」などかなりネガティブ発言が多かったので
ドキドキでしたが、皆さんフレンドリーでとても楽しく過せました。
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さて、ここからはメニューの話です。
テーブルに着くと、まず飲み物をオーダーします (飲み物は有料です)
私たちはワインパッケージを予約購入していたので、その旨を伝えたのですが
今から申込みをするのかと勘違いされてしまいました。
印刷していった紙を見せながら「プレミアの7本を購入済みだよ」と説明してやっと解ってもらえました^^;
注文する度にクルーズカードを求められますが$0と書いてありました。
※1本目注文した際に、購入済みのシールを貼ってくれます。
ワインのチョイスはパックリストの中から都度選択します。
1本を空け切らなかった場合でも、ラベルに部屋番号を記入してキープしておいてくれるので安心です。
(明日の晩飲みますと申告)
開栓していないワインはそのまま持ち帰ることも出来るので
私たちは7本のうち2本を日本へ持ち帰りました。
(最終日に担当のウエイターに持ち帰る旨を伝えると、残りのワインを持ってきてくれます)
照明が暗いので綺麗に撮れませんでしたが、ここからは夕食の写真です。
ダイニングに関しては、何を食べても美味しかったです♪
船会社を当初の予定からロイヤルカリビアンに変更して良かった~と思いました。
メニューの選択肢はダイヤモンドプリンセスの方が多かったのですが
味全般に関しては、スプレンダー・オブ・ザ・シーズに軍配があがりました。
(この船では、ロブスターとか高級なものはありませんでしたが^^;)
ビュッフェスタイルの方は今ひとつだったのですが
やはりメインの夕食が美味しいと次回の船選びに関してのポイントが高くなりますネ☆
時間が前後しますが、この日バルコニーから眺めたサンセットの様子です。
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