Deck12には「ウェイブス グリル」と言うハンバーガーをメインにしたグリルがある。
有名なバーガーショップのそれを思うが挟まれているものが全く違う。
神戸牛のステーキのバーガー?であったり、ロブスターとステーキのサーフアンドタープと言われるまさにメインディッシュだ。
もはやバーグでは無い。
これも叶えておく一覧の一品である。
「寄港地」から帰ってきたらここで食べようと約束。
もう一つがこの隣のスタンドに「スムージーとアイスクリーム」のスタンドがある。
我が家は毎朝「グリンスムージー」を欠かしていない。
どれどれ、吟味してやろうとばかりに6種類ほどある中からポピュラーな物をチョイス。
「う〜ン」、負けてもいないけれど勝ってもいない?
早朝ここのスタンドのOpenに合わせるように向かった。
目は覚めていた。
時差ぼけのせいではなく、あの娘からの電話があったからだ。
僕らがスタンドのMenuを一通り見て近くにいる男性スタッフにオーダーをするとその身なりのピシッとした男性はチョット待てと合図をした後に近くの扉(あの木製の観音扉)を開けてデッキ最後部のテラスカフェへ。
そうここはテラスカフェと距離のない場所のスタンドだ。
若そうな女性が二人、コックコートの首元のボタンを留めながら促されてきた。
ピシッとした男性はこのフロアの責任者のようにも見えたが〝 業 〟から判断しているだけでそれかどうかは判らない。
日本とは違い担当の範囲に他のものが手を出さないのもアメリカ式なのかもしれない。
スムージーを受け取ってすぐ近くのテーブルに移ろうとした時あのバリトンが!(船旅の真実44)
コメントを投稿する
コメントを書く