船はこの旧市街から見える位置に停泊している。
場所は把握した。
あの黄色いテントを起点に1キロほどを行ってみては戻ってみてはの繰り返し。
今日のために高いレートでお金を下ろした。
さぁ、なんでも好きなものを買ってくれ。
意外と何も買わないじゃないか。
ここ、ローマなのにアジアの安価な地の賃金で生産されたのもを販売している「眼鏡屋」。
2、3つ買って娘へのお土産って・・・、彼女達はもう25歳を超えてるょ。
この街らしいものを求めようと思うが自分のセンスと対価が会うものに見当たらない様子。
うろつくと見慣れた顔達に再会。
彼がいい場所を教えてくれると言う。
土産店ではない。
ミラノのモンテナポレオーネ通りと見間違うような場所へ案内してくれる。
僕らともう一組の方と彼。
5杯のエスプレッソを時間を気にする事なく飲む。
彼にご馳走さま。
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