先日、「ASTOR」の記事のコメントでさらっとご紹介しましたが、
資料的な価値もありそうなのでご紹介します。
1:バハマ
登録船数 107
総トン数 5,423,250
平均トン数->50,685
2:パナマ
登録船数 47
総トン数 2,737,338
平均トン数->58,241
3:USA
登録船数 29
総トン数 346,265
平均トン数->11,940
4:ドイツ
登録船数 28
総トン数 61,392
平均トン数->2,193
5:オランダ
登録船数 23
総トン数 734,287
平均トン数->31,926
6:イタリア
登録船数 22
総トン数 1,448,082
平均トン数->65,822
7:バミューダ
登録船数 17
総トン数 1,484,250
平均トン数->87,309
8:イギリス
登録船数 11
総トン数 796,425
平均トン数->72,402
9:ノルウェー
登録船数 9
総トン数 116,308
平均トン数->12,923
9:スイス(意外でしょうけど。リバークルーズ船です。)
登録船数 9
総トン数 6,099
平均トン数->678
ちなみに、クルーズ船カテゴリでは、日本は16位でしかありません。
が、フェリーではイタリアに次いで2位。RO-ROでもパナマに次いで2位
だったりします。
※
ちなみに、ココで使っている「クルーズ船」というカテゴリの定義ですが、
以下の通りです。
1:
通常の利用において一日を超過する"クルーズ"に供される船であり、
かつ乗客の移動のためではなく、通常は乗船した港にまた戻ってくる
航海に供されている船舶を示す。
2:
最低25室の客室を有し、各部屋において、下段寝台のみを利用する
場合に、50人の定員を確保できる船舶であること。
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