そろそろ船ネタを書かないと、「なんのブログじゃ!!」と怒られそうなので...
今日は本のご紹介です。
映像編 第5弾です。
正式タイトルは、とっても長いんですが、
「初公開映像で甦る思い出の国鉄路線DVD BOOK—昭和の鉄道を懐古する」
だそうです...
■出版社: 宝島社 ■価格3675円(本体3500円) ■雑誌:65976-35 ■ISBN:978-4-7966-5601-6 ■2007年1月20日発売
「DVDで語り継ぐ日本を走りぬけた昭和の名ランナーたち
郷愁の彼方に消え去った懐かしい名機、鉄路、風景…」
ということなんですが、「鉄道の本じゃん!! なんで船の本なの??」っていうと...
この『古き良き日の国鉄の姿 昭和の名ランナーたち』のなかに、"青函連絡船"が入っているのです。
不安とロマンが入り交じった青函連絡船
という具合。
こんな具合です。
客室の様子
操舵室
エンジンルーム
案内所
なんか国鉄!!っていうかんじですよね....
車も積めたのです...
なかなか面白いDVDに仕上がってます。
鉄ちゃんは勿論ですが、フネキチ諸兄にもおすすめします。
おお〜これは!たしかに国鉄って感じですね。学生が素朴だ!載ってる車が懐かしいですね。
このDVDは魅力的です!欲しい!!。青函連絡船は懐かしいなぁ〜、私も青森駅で2日間並んで1988年3月13日の最終便「八甲田丸」に乗船しました。翌朝、函館湾内に5隻の連絡船が休んでいた風景を思い出します。
Antonさん、やはりそう思われました? 学生が学生してますよね...(^^;) 決っして"JR"っていう文字は浮かんでこない景色だと思います。
この青函連絡船以外にも、てっちゃんには堪らない絵がたくさん入ってます。こじ太郎さん、買わなきゃ!!
青函連絡船は、私が初めて乗った船ですからーーー。案内所のおじさんの蝶ネクタイと笑顔が素敵です。
いや、よく見たら蝶ネクタイではなく、棒タイのようですね。
青函連絡船が初めての船っていう方、多いんじゃないですかね.... ま、我々の年代を含めてそれよりも上の方々でしょうけど....
ええっ、これ棒タイなんですかね??? う〜ん、わからない....(^^;)
ははは、棒のように見えたので、棒タイと書きましたが、世間では棒タイとは、ループタイのことを言うようですね。でも、棒に見えるんだな、いったい何と呼んだらいいのでしょう。
蝶タイで宜しいんじゃないでしょうか....(^^;)
あ〜ぁ。青函の船員さんたちはどうしているのでしょうか。。。友人の何人かは知っていますが、大多数の人はな慣れない鉄道やバスに配置換えになったようです。すみません、自分の懐古のコメントになりました。 見てみたいので、探してみます。
中学の修学旅行は連絡線に乗って本州方面へいけるので楽しみにしていました。ところが修学旅行の3ヶ月前に廃止に……(歳がバレますね^-^;)。結局乗ることはなく、しばらく後に函館でメモリアルシップを見学しました。それも今はやっていないらしいですね。
私もごく普通の本屋さんで買うことが出来ました。それほど希少本っていう事でもなさそうです。
函館はまだまだ健在ですよ。-> 青函連絡船記念館摩周丸 http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/kikaku/masyu/ 青森の八甲田丸は「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」でやはり健在です。http://www7.ocn.ne.jp/~hakkouda/ あとは船の科学館の羊蹄丸がありますが、この船は中はもう随分と変わってしまっているので。あとは長崎の大雪丸ですが、これもホテルがなくなった後、どうなるのか...
もう〜〜〜!こんな「あまい、あま〜〜〜い餌」をあたえないでくださいませ〜〜〔爆)・・せ、生活費が・・・脅かされます・・・〔爆)
おとみさん、GO!!...(^^;)
すごく広い操舵室ですね!憧れますぅ〜。現実は大人が2人で精一杯の操舵室です。
私も広いなって直感的に感じました。横幅方向っていうより、長さ方向が長い気がしませんか?
存続が懸念された頃に大雪丸で函館に渡りました。初めての一人旅でした。4時間弱の航路でした。函館駅に降りて「はるばるきたぜ〜函館〜♪なんて・・・
そうそう、その4時間弱って言う時間が微妙な時間だったんですよね...一応、寝台とかもあったじゃないですか。でも中途半端な時間なんですよね。函館が近づくと、乗り継ぎ列車の座席確保のためにそわそわしたりとか...
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