このブログへお越しいただいている皆様にはすでにご存知のことと思いますが、
私は船舶といっても商船(の中でも特に客船)にほぼ限定してこのブログを作ってきています。艦船系については実はかなり意識して守備範囲外であることを宣言して来てもいます。興味のあるなしではなく、単に主義主張の問題なのですが、ここではそういった話も含めて、展開するつもりもありません。
そんな状態において、私の中でギリギリ許容範囲となるのが実は海上保安庁の船舶です。
まぁ、五月蝿いことを言ってしまえば、海保の船舶でも"しきしま"のような限りなく護衛艦に近いような船もいるわけですが...
そんな海上保安庁の船の写真集が発売されました。
JAPAN COAST GUARD
海上保安庁写真集
岩尾 克治 (写真) 価格: ¥ 1,260 (税込) 単行本: 79ページ 出版社: シーズ・プランニング (2007/06) ISBN-10: 4434107364 ISBN-13: 978-4434107368
概要
北は、ロシアとの国境、オホーツク海。東は、太平洋の硫黄島。南は、台湾と接する与那国島。西は、韓国との間の対馬海峡、北朝鮮との間の日本海。そこで取材した海上保安庁の大型巡視船、最新船艇と航空機などを捉えた写真集。
周辺諸国ときな臭い関係が続く中、沿岸警備は大変だろうなと思います。特に日本海側の管区の方々の苦労は並大抵ではないでしょうね。ついつい海自のほうへ目が行ってしまいますが、海保さん、頑張って欲しいです。
へぇ〜 これは興味深いですね。本屋へ行ったら見てみます。海文堂って、海人社と混同していました(汗 横浜でも大桟橋から第三管区の姿が見えますし、あながち遠い存在でもない海保。装備は海自には及ばないものの、警察権をもっているわけですから、一層の活躍を期待したいです。まあ活躍しない状況というのが最良なのでしょうけどね。
紛らわしいといえば紛らわしいですよね。
海保の方々には普通に活躍していただければと思っております。
横浜の第三管区の様子は"海猿"のおかげで中まで見ちゃったりしてますからね...(^^;) 確かに身近ではあります...
混同されてる方、多いと思いますよ。
自発的に動けるのは勿論「海保」さんですから、まず矢面に立つのは海保さんなんですよね。
おとみさんのご近所は海保さんも海自さんも目白押し(?!)ですもんね。
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