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函館市青函連絡船記念館摩周丸 その4

シリーズ  書庫:客船関連その他

その4です。


客室

ここにスクリューが展示されているって言うのは、やはり...

車両甲板。末期には青函連絡船もフェリーの役を果たしていたんですね...

青函連絡船の一番の特徴である鉄道車両甲板への入り口部分

"東京"が消えています。国鉄時代は本社が東京でしたからね。

しかし、良いお天気でした。


北海道の0マイルポスト

摩周丸と函館駅の間にある広場には、大雪丸の碇が...

こちらは津軽丸の碇。

その3に書いたように津軽丸は数奇な運命を辿っていますが、この碇は転売前にはずされたもので実物だそうです。 JR北海道が誇る特急車両、789系。

これで無事帰宅となりました。しかし、新幹線はやはり速いですね... 函館から八戸まで3時間、八戸から大宮まで同じ3時間なんですから。


maro

789 バッタみたいでイカス!☆(^@^b

とんとんしゃん、それって色だけじゃ...(。_゜☆\ バキッ

敬天愛人

789系カッコいいですね。

今度乗りに行こうっと。

乗り心地もよかったですよ。
特にトンネル内は140km/hとは思えない乗り心地でした。
さすが新幹線規格...(^^;)

hokutosei_N43

青函連絡船は、洞爺丸事故があって以来、非常に厳格に運行されていて、信頼感がありました。船員にも誇りが感じられました。
民間でなくて国鉄マンとしての誇りがありました。ちゃらちゃらしていなくって、地味なんですが、それが子供心に、安心感がありました。

なるほど...
不幸な事故ではありましたが、ちゃんと教訓として昇華していたんですね。大事なことだと思います。
今の政治家や役人連中に爪の垢を飲ませたいですね...

こたけ

昔は電車ごと船で運ぶなんてことをしていたのですよね。いまさらながら凄いことをしていたと思います。
今でも時々イベントなどで運行してくれたらいいのですけど・・・(動態保存なら!)
しっかし、北海道の電車は独自の進化系をたどっていますよね〜(笑

さすがに電車は無理かと...自走で入れないですからね。
そもそも旅客が乗れる車両は対象ではなかったような...
ヨーロッパでは客車ごと船で運んで、両端で鉄道を走行する列車が運行されてますけどね。

北海道は最後発の電化地域ですから。ある意味、いいところ取りが出来る環境だったわけですよね。交流オンリーだし。
789はホントいい電車でした。他の地域でも使っても良いのにと思いましたよ。

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