いわゆるMOOK本。DVD付きです。
『水路をゆく』
出版社: イカロス出版 ISBN-10: 4863204035 ISBN-13: 978-4863204034 発売日: 2010/12/17 日本の首都・東京は水の都でもあった!! かつて流通の手段として使われた水路はいま、東京の新たなる観光資源として注目されている。 スカイツリーを望む北十間川、東京とは思えない渓谷美を見せる神田川、東京の心臓部を流れる日本橋川…。同じ場所でもまるで違った景色に見える、水路クルーズはまさに“もっとも近場にあるな非日常体験”なのだ!! 本書は、それらの水路をめぐるガイドブックである。 東京の水路を網羅したルートガイドは緻密な取材に基づいており、あたかも自分がその水路を航行しているような気分になること間違いなし! もちろん、この本を読んで自分が楽しみたくなったときにどうすればいいのか、すぐにわかる親切構成。また、巨大な水門や神殿のような調節池、「地下の川」とも言える下水道など、水路をとりまく施設にも徹底取材! 恐怖の水害から我々はいかにして守られているのかを紹介する。 さらに用語や歴史、見逃せないアイテムといった基礎知識も充実。 これ1冊で東京の水路の魅力がすべてわかる! そしてなんと本書には、都心のど真ん中を通る文字通り “東京の水路の象徴”ともいえる神田川~日本橋川の航行の様子を収録したDVDを付録。 次々と現れる「今まで見たことのない東京風景」に、あなたは釘づけになる!!
なかなか貴重な画像が見られる本です。
いわゆる客船とはジャンルは違いますが...
水辺の本ということで...
大阪は水の都のイメージが大きいでけど、東京は。。。
もっとも私が育った練馬は石神井川くらいしかなかったから。。。
おぼれそうになった思い出はあります。
秀鈴さん、こんばんは。
大阪は運河のイメージがありますからね。対して東京は川のイメージ。
とは言っても、治水の結果としての河川だったりする訳で…
そのあたりが面白さですかね…
何ともマニアックな本ですね。水運の側面の強い下町の川よりは、武蔵野台地からの川は惹かれるところが多いです。暗渠とか(笑 地下をどのように流れているかの詳細な地図などがあれば手に取ってみたいですね。
こたけさん、こんばんは。
そういう用途にぴったりの本です...(^^;)
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