はりまや橋からいわゆる「よさこいタウン」という商店街へ入ります。
西へ向かう感じですね。
最初が"壱番街"、次が"帯屋町一丁目商店街"、そして"帯屋町ニ丁目商店街"へと繋がっていきます。
このアーケード街に飲食店が数多くあります。
高知飯たべるなら、この通りで宜しいかと。
帯屋町ニ丁目商店街は途中で直角に曲がるのですが、その曲がりっ端のところに
ひろめ市場があります。
入り口からして、屋台感いっぱい...
ひろめ市場
高知の食が集結する屋台村。 飲食店や雑貨店など約60店が並びます。 観光名所の高知城や日曜市からも近く,人気の観光スポットとなっています。 高知らしさが凝縮した市場です。
ここで昼食と思ってたんですが...
もう一杯で席が無いんです。
食べ物持って、席探しってイヤなので...
ここで食べるのは諦めました。
でも、どのお店も美味しそうでした。
時間があればねぇ...
このひろめ市場を抜けると、すぐに高知城です。
お城へ入る前に、コンビニで水分補給。
ご当地飲料ですかね。
美味しかった...
高知城
高知市の中心にある典型的な平山城。 初代土佐藩主山内一豊とその妻千代が礎を築いた土佐二十四万石の歴史ある城。 関ヶ原戦の功績により徳川家康から土佐一国を拝領した山内一豊が,慶長6年(1601年)新城の築城工事を始め整備しました。 三層六階の天守閣や追手門などの建物は国の重要文化財となっています。 日本国内に残る木造の12古天守の一つであり,火災や震災,明治維新による全国的な廃城,太平洋戦争など幾度となく襲ってきた危機を乗り越え,現在でもその姿を残しています。 公園内には,内助の功で有名な一豊の妻,千代の像や板垣退助像などもあります。 また,天守閣と追手門が1枚の写真に無理なく収まる数少ないお城の一つでもあり,追手門前は絶好の撮影スポットです。
まずは
追手門
高知城の表門。 石垣の上に渡櫓を載せた櫓門で、城の大手(正面)にふさわしい堂々たる構えをみせている。 門前は門と矢狭間塀で囲まれた枡形状になっており、三方向から攻撃を加えることができるようになっている。
板垣退助像
板垣退助像板垣退助は自由民権運動の父とされ、特に「板垣死すとも自由は死せず」の名言は明治時代の一大流行語となった。 この銅像は昭和31年(1956年)5月11日に再建除幕されたもので、題字は当時の内閣総理大臣吉田茂の書。 像の高さは2.20m、台座4.205m、全高6.405mである。
合間から見える天主
千代の像
内助の功で有名な一豊の妻,千代の像。
その2へ続く...
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