今年も晴海にやってきてくれた貴重な外国船、Holland America Line(HAL)のStatendamです。
※写真は接岸直前の回頭中の画像
Statendam Ship-Fact
GRT:55,819 Length:219.2m Width:30.8m Draft:7.7m Speed:20kt Cabin:633 Pax:1,258(Pmax:1613) Crew:618 Flag:HOLLAND Build:Fincantieri 1992
今回は歓迎放水をどうしても絵に納めたかったので、送迎デッキには上がらず、グランドレベル
から撮ってみました。
放水艇はいつもの"すみだ"と"みやこどり"。
どうもいつもとポジションが違います。放水チェック?
そうこうしているうちに入港してきました。
放水開始。は良かったんですが...
目の前で放水を始められてしまったので、結果、こちらはずぶ濡れ状態に...(^^!
それでも、徐々に放水艇は離れていったので、なんとか写真に収めることが出来ました。
接岸中の様子は皆さんのブログで見ていただくとして...
どうでもいい重箱隅突きチェック(^^!です。
歓迎行事は"和太鼓"。
そういえば、去年も和太鼓でしたね...
※去年の記事は -> こちら
舫い綱は"青"でした。
去年は白だったと思うので、もしかして、"青"は流行なんでしょうか?
喫水がかなり浅めで来てました。目視でおよそ6.2mくらい?
ただ、こたけさんのブログに依れば、どうもテールヘビーのような状態で、船首側は浮き気味
の状態だったらしいですね。どうしちゃったんでしょ???
そんな状態なので、バルバスバウの上面が完全の水面上に出ちゃってました。
かなり汚れてましたね...
いえいえ...こじ太郎さん自らのブログでも後姿しか写ってないのに...言ってもらってよかったです。ゲストブックに貼りましたので。ご査収くださいませ。
ここまで逝っちゃってるのを見るのは、私も殆ど無いです。そもそも客船の場合は、ここまで喫水が上がることって無いですから。
他のブロガーさんの写真で、バルバスバウが見えてしまっているのは気づいていましたが、まさかここまでだったとは・・。それにしても、しっかりと綺麗に押さえていますね^^流石です。
初入港じゃないと、撮るのにも余裕があるんですよね。以前撮れなかったカットを撮れば良い訳で。気分的にとてもラクなんです。去年は初入港で、かなりテンパった状態で撮ってましたから。
ずぶぬれのお出迎えご苦労様でした。放水しているときは、車で移動中でした。太鼓のときはデッキ上にいましたよ。太鼓の最後の写真の白いスラックスの人の前あたりで、空気砲撃っていたりするのを見ていました。船体下部は錆などでずいぶんと汚れていましたね。
喫水、yotajiiさんなら何かご存知かな?と思ったのですけど、なんだったのでしょうね?
空気砲、こたけさんが記事にされてたので今回は触れず...あの音は結構びっくりしますね。でも、あの失敗した時って、どうしてあんなに遠くから打ったんですかね?? もっと近くなってからでいいと思ったんですが。着岸に時間がかかっていたのと併せて、機関に何がしかのトラブルがあったのかもしれませんね。
喫水の件と空気砲の件、関係ありそうですね。
バルバスバウなんか潜水艦みたいですね、人が立つことが出来るのかな?(潜水艦だと、よくこんな所にという位置に人が立っていたりしますが)
十分、立てると思いますけど、これだけ汚れていると、めちゃめちゃ滑りそうですよね…(^^;)
3月末ぐらいに横浜で飛鳥Ⅱ?(だったかな)をたまたま見たんですがそれよりも大きいんですかね!?
細長くスマートなのが飛鳥2ですね。スタテンダム:飛鳥2比較->長さ 219.2m:241m 幅 30.8m:29.6m 客室数 633:480 ちなみに機関出力は奇しくもまったく同じ数字なんですよ。この2隻。(34,560kw)
どちらも大きいんですね!!(スペックは同じようですが作っている企業は別ですよね) ちなみに飛鳥2を見た日は遊覧船に乗ってベイからつばさ橋まわって帰ってくるコースだったのですが、ちょうどその船が出発する時間だったようでコースがベイブリッジだけとなってしまいちと残念でした。 でもyotajiiさんのブログを見てから何気なく見ていた船への意識が変わり興味が1つ増えました。今後ともご教示よろしくおねがいします!!
肝心の総トン数を書いていなかったですが、約5,000トンの差が有ります。(スタテンダムのほうが大きい) 船、なかなか奥が深いんですよ。まぁテニスも凝りだすとキリが無いですが、趣味なんてどれも似たようなものです。楽しみは何処にでもあるっていう世界ですから。
大阪港まで出かけて行って写真を撮ることは出来ませんでしたが、この船が香港、上海、大阪、東京と回っていくことがわかってよかったです。もう関西空港のラウンジです。今夜は上海でもうアテンドがあります。
国際的な(といってもアジアだけですけど...)追跡網が出来て、とても嬉しいです。今後とも宜しくお願い致します。
行きたかったのですが、こちらで楽しませていただきました。放水シーンは凄いですね。ポチっと。。。
ずぶ濡れの甲斐もあってか、このアングルで撮ってた方はいらっしゃいませんでしたから…(^^;) ま、阿呆ですね…(^^;)
大変でしたね。でもずぶ濡れってカメラはどうしていたんですか?
勿論カメラもびしょ濡れです...ま、すぐにタオルで拭いてしまいこみましたけど。消防艇の放水って、当然といえば当然なんですが海水なので、放っておくと厄介なんですよね。
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