アリュール・オブ・ザ・シーズ」、新機能とアメニティを搭載して2010年12月にデビュー

2010年12月にデビューするロイヤル・カリビアン・インターナショナルのアリュール・オブ・ザ・シーズは、様々な新機能やアメニティを備えています。その中でも、船内のアンバー・シアターでは、3Dムービー・スクリーンが設置され、さらに充実したエンターテインメントをお楽しみいただけます。また、ボードウォーク地区には、伝統的なメキシコ料理と豊富なマルガリータを提供する活気あるレストラン「リタズ・カンティーナ」が登場します。また、ボードウォークには、屋外のホットドッグ専門カウンター「ザ・ボードウォーク・ドッグハウス」があり、様々な肉やトッピングを選ぶことができます。ロイヤルプロムナードには、「GUESS」の旗艦店がオープンし、ファッショナブルなアクセサリーを購入することができます。

アリュール・オブ・ザ・シーズでは、ロイヤルプロムナードに設置されたゲストサービスキオスクで、シーパスフォリオ、パーソナルカレンダー、航空券のチェックインができるなど、船内で便利なサービスを無料で提供します。また、各客室にはアップル社のipodドックが設置されており、客室内の雰囲気を自分でコントロールすることができます。本船は、16階建て、総トン数225,282トン、乗客定員5,400名、客室数2,700室で、姉妹船「オアシス・オブ・ザ・シーズ」とともに世界最大かつ最も革新的なクルーズ船の称号を共有することになります。