カーニバル・コーポレーション幹部が「米国企業で最もパワフルな100人」に選ばれる
- カーニバル・コーポレーション&ピーエルシーのCEOアーノルド・ドナルド、CPOジュリア・ブラウン、ホーランド・アメリカ・ラインの社長オーランド・アシュフォードが、ブラック・エンタープライズ誌の "100 Most Powerful Executives in Corporate America" に掲載されました。
- 会社の成長に大きく貢献したエグゼクティブたち
- ドナルドのリーダーシップの下、カーニバル・コーポレーションはビジネス・イノベーションを拡大し、2013年以降、時価総額を約2倍にする顕著な成長を遂げました
- ジュリア・ブラウンは、同社のグローバル戦略的ソーシングとサプライヤー関係管理を統括している
- Orlando Ashfordは、Holland America Lineブランドの販売、収益管理などを統括しています。
世界最大のレジャー・トラベル企業であるカーニバル・コーポレーション&plcは、同社のCEOアーノルド・ドナルド、最高調達責任者(CPO)ジュリア・ブラウン、ホーランドアメリカライン社長オーランド・アシュフォードが、ブラックエンタープライズ誌の「米国企業で最もパワフルな経営者100」に選出されたと発表しました。同誌は毎年、総売上高10億ドル以上の上位1,000社の上場企業および国際企業の中から、会社や業界に大きな影響力を持つ有能なリーダーを紹介しています。
ドナルドがCEO就任5周年を迎えるにあたり、カーニバル・コーポレーションは、2013年に約270億ドルだった時価総額が、2017年11月下旬時点で約482億ドル超と約75%増加し、並外れた財務実績を残しています。25年以上のリーダーシップとグローバル調達の経験を持つブラウンは、同社のCPOとして、全世界で33,000以上のサプライヤーからの商品とサービスの調達を統括しています。ホーランドアメリカラインの社長であるアッシュフォードは、営業、収益管理を指揮し、同ブランドの14隻の船隊の顧客体験をさらに高めています。
ドナルドのリーダーシップの下、カーニバル・コーポレーションは大幅な財務的成長を遂げただけでなく、イノベーションの取り組みを拡大し、100カ国以上から集まった12万人以上の従業員を抱え、多様で包括的な企業文化の発展に力を注いでいます。さらに、その包括性と多様性への取り組みが認められ、Corporate Responsibility Magazineの「2017年ベスト企業市民100社」で23位にランクイン、Black Enterprise誌の「50 Best Companies for Diversity」リストで紹介されています。
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