カーニバル・コーポレーション、フォーブス誌の「米国の最も優れた大規模雇用主」に2年連続で選ばれる

世界最大のレジャー旅行会社であるカーニバル・コーポレーションは、分析会社スタティスタとの提携により、フォーブス・メディアによる「2019年アメリカのベスト大企業」の1つに選ばれました。同社は、カーニバル・クルーズ・ライン、キュナード、ホーランド・アメリカ・ライン、プリンセス・クルーズ、シーボーンを含む9つのグローバル・クルーズ・ブランドを米国で展開しており、カーニバル・コーポレーションは同リストにおいてクルーズ会社全体のトップに選ばれ、フォーブスの第5回「アメリカの従業員5千人以上の雇用主トップ500」の中で総合第84位に選出された。

カーニバル・コーポレーションとそのクルーズラインブランドは、大手ホテルグループ、リゾート、旅行会社、レジャー娯楽施設、人気観光地などを含む幅広い分野で総合6位となり、2年連続で旅行・レジャー企業として最も高い評価を得ています。同社は、約150カ国から12万人以上の有能で献身的な従業員を擁し、ゲストに特別なバケーション体験を提供するために働いています。

2019年1月、カーニバル・コーポレーションは、多様性と包摂への優れた取り組みが評価され、フォーブスの年次リスト「Best Employers for Diversity」でアメリカのトップ企業の1つにも選ばれました。同コーポレーションは、クルーズ業界で最も評価の高い企業、旅行・レジャー部門で第5位の雇用主、トップ雇用主500社の中で総合第114位と評価されました。さらに、ヒューマン・ライツ・キャンペーン財団の「2019年企業平等指数（CEI）」において3年連続で満点を獲得し、「LGBTQ平等のための働きがいのある会社」に指定されました。