カーニバル・コーポレーション、フォーブス誌の「2020年、多様性のためのアメリカのベスト・エンプロイー」に選ばれる
- カーニバル・コーポレーション、フォーブス・メディアによる「2020年、多様性のためのアメリカのベスト・エンプロイー」に選ばれる
- クルーズ業界では第1位、旅行・レジャー業界では第3位、トップ企業500社では総合第77位にランクイン。
- 6万人以上の従業員を対象に、年齢、男女平等、民族性、身体能力、LGBTQA+、一般的な多様性を考慮した独自の調査により決定したランキングです。
世界最大のレジャー旅行会社であるカーニバル・コーポレーションは、フォーブス・メディアから2年連続で「America's Best Employers for Diversity」に選出されました。同社は、従業員数1,000人以上の上位500社の中で、クルーズ業界で1位、旅行・レジャー業界で3位、全体で77位の雇用主に選ばれました。このランキングは、米国内で1,000人以上の従業員を抱える企業や機関に勤務する6万人以上の従業員を対象にした独自の調査に基づいて決定されました。この調査で考慮されたパラメータは、年齢、男女平等、民族性、身体能力、LGBTQA+、一般的な多様性などです。
今回の認定は、2019年企業平等指数(CEI)、ヒューマン・ライツ・キャンペーン(HRC)財団によるLGBTQ平等のための働きがいのある職場への指定など、カーニバル・コーポレーションがその事業に対して受けた一連の称賛に追加されます。直近では、ニューズウィーク誌が「2020年アメリカで最も責任ある企業」の第1回リストで、企業の社会的責任について同社を評価しました。同社は、多様性と包摂を誇りとしており、CEOのアーノルド・ドナルド氏は、さまざまな経歴を持つ多様なリーダーを、さまざまな事業における主要な指導的役割に任命しています。