カーニバル・コーポレーション、オーストラリアのブッシュファイアの復興に125万ドル以上の寄付を約束
- カーニバル・コーポレーションとそのブランドは、オーストラリアの山火事災害復興に125万ドル以上の寄付を誓約
- ミッキー&マドレーヌ・アリソンファミリー財団が100万ドルを寄付
- カーニバル財団とクルーズライン5ブランドが25万ドル(35万豪ドル)の寄付を行う。
- 緊急および長期的な支援活動に充てられる資金
- 100万ドルを緊急支援に充てる
- オーストラリア赤十字災害救援・復興基金に25万ドルを寄付
世界最大のレジャー・トラベル・カンパニーであるカーニバル・コーポレーションとその慈善事業部門であるカーニバル・ファウンデーションは、同社のグローバル・クルーズライン5ブランドとともに、オーストラリアで広範囲に被害をもたらした山火事からの災害復興支援として125万ドル以上を約束しました。カーニバル・コーポレーション会長のミッキー・アリソンとその妻マドレーヌが所属するミッキー&マドレーヌ・アリソン・ファミリー財団は、地元関係者や地域リーダーからの意見をもとに、同国内で最も緊急の救援ニーズに対応するために100万ドルを寄付する予定です。また、カーニバル財団と同社のブランドであるP&Oクルーズ(オーストラリア)、カーニバルクルーズライン、キュナード、ホーランドアメリカライン、プリンセスクルーズは、オーストラリア赤十字の災害救援・復興基金に25万ドル(35万豪ドル)を寄付する予定です。
カーニバル・オーストラリア社の社長であるSture Myrmell氏は、同社のクルーズラインが夏季に数十万人のオーストラリア人および外国人ゲストを乗せてきたことから、今回の寄付は地元コミュニティとの連帯の証であると表明しています。寄付金は、山火事の被災地に効果的かつ効率的に支援を届けるため、緊急および長期の救援活動に充てられます。以前、P&Oクルーズ(オーストラリア)とそのゲストは、2019年後半に地元の山火事の影響を受けたニューサウスウェールズ州とクイーンズランド州の住民を支援するため、聖ビンセント・ド・ポール協会に合計50,000豪ドルを寄付しています。
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