カーニバル・コーポレーションとMiami HEAT、台風12号の被災地支援に150万ドル以上の寄付を約束
- カーニバル・コーポレーションとMiami HEATがフィリピンにおける台風12号の被災地支援を表明
- カーニバル・コーポレーションとその子会社、マイアミ・ヒート、ミッキー&マドレーヌ・アリソン・ファミリー財団から150万ドル以上の寄付を受ける予定です。
- ユニセフ、セーブ・ザ・チルドレン、ダイレクト・リリーフ、国際赤十字、国際医療団に分配されます。
- また、カーニバル・コーポレーションの各ブランドは、台風の影響を受けたフィリピン人従業員とその家族を支援するため、約35万ドルを提供する予定です。
カーニバル・コーポレーション&plcとマイアミ・ヒートは、フィリピンの台風「ハイエン」の被害を受けた地域の救済活動を支援するために、当初の誓約から50万ドル以上増額し、150万ドルを超えることを発表しました。この寄付金は、カーニバル・コーポレーションとその10のクルーズブランド、カーニバル財団、マイアミHEAT、そしてミッキー&マデリン・アリソンファミリー財団からの寛大な寄付金によってもたらされます。寄付金は、ユニセフ(50万ドル)、セーブ・ザ・チルドレン(30万ドル、うちP&Oクルーズ・オーストラリアから5万ドルの寄付)、ダイレクト・リリーフ(25万ドル)、国際赤十字(15万ドル、うちP&Oクルーズ・イギリス、プリンセスクルーズ、キュナードから寄付)、国際医療団(5万ドル、プリンセスクルーズから寄付)など様々な慈善団体、支援団体に分配される予定です。
救援団体への寄付に加え、カーニバル・コーポレーションの各ブランドは、台風ハイヤンの影響を受けたフィリピン人従業員とその家族を支援するため、カーニバルクルーズラインとコスタグループからの各10万ドルの助成を含む35万ドル近い資金を提供します。同社の従業員は、今後も現地での募金活動などを通じて、救援活動に貢献していく予定です。
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