セレブリティクルーズのシェフ、ジャック・ヴァン・スタデン氏とジョン・スーリー氏が、権威あるジェームズ・ビアード・ハウスで初めて料理を披露

セレブリティクルーズのマスターシェフ、ジャック・ヴァン・スターデン氏とジョン・スーリー氏が、2012年4月5日にニューヨークの著名な料理店「ジェームズ・ビアード・ハウス」で料理を披露することになり、この権威ある料理店で初めてクルーズラインのシェフが登場することになりました。ジェームズ・ビアード・ハウスは、イベントやゲストシェフによるディナーで知られ、非営利団体であるジェームズ・ビアード財団に貢献しながら料理への理解を深める場となっています。

選ばれたシェフは、セレブリティのモダンで革新的な料理と、シェフ自身の創意工夫、技術力、世界に影響を与えたスタイルを紹介する6コースのメニューを用意しました。メニューの味は、素材、スパイス、テクニック、そして軽くてきれいな味から濃厚な味まで、シェフたちの巧みな融合によって表現されています。セレブリティの専属ソムリエ、シャネル・ドゥアルテは、テクスチャー、ボディ、フレーバー、名門またはブティックであることを考慮して選んだ、各コースを引き立てるワインセレクションを開発しました。

4月5日のディナーでは、シェフたちの共通の歴史や料理経験からインスピレーションを得た、様々な種類のオードブルやカナッペが用意されます。そして、ハマチのタルタルとカルパッチョから始まり、徐々にリッチなコースが続き、最後にラム肉を中心とした5番目のコースで、シェフの情熱と技術的な専門知識を披露します。シェフたちの11年にわたる努力と影響を結集したコラボレーションは、五感を刺激し、予期せぬ冒険的な食体験を提供することを目的としています。