ホーランドアメリカライン、フレキシブルキャンセルプランを2022年9月まで延長、COVID-19の安全対策も継続

ホーランド・アメリカ・ラインは、「フレキシブル・キャンセル・プラン」を2022年9月30日まで延長し、消費者が安心して夏の旅行計画を立てることができるようにしました。同クルーズ会社の「Worry-Free Promise」には、ワクチン接種済みのクルーズを運航し、乗船前にCOVID-19検査で陰性であることを要求するなど、COVID-19健康安全対策に関するベストプラクティスが含まれています。フレキシブル・キャンセル・プラン」は、出発の30日前までなら理由を問わずキャンセルでき、発生したキャンセル料についてフューチャー・クルーズ・クレジットを受け取ることができるものです。

ホーランド・アメリカ・ラインのキャンセル・プロテクション・プログラムは、スタンダードプランとプラチナプランでは、それぞれ出発の24時間前まで、または出発直前までキャンセルが可能で、支払い対象額の80％から90％の払い戻しを受けることができますので、より安心です。米国疾病管理予防センターと世界保健機関の指導に基づくクルーズの健康と安全に関するプロトコルは、乗客と乗組員にワクチン接種を行い、乗組員はKN95マスクを常時着用しています。クルーズラインは、業界全体の休止後、2021年7月に運航を再開し、残りの船は2022年春に復帰する予定です。