ホーランド・アメリカ・ラインの客船「ニーウ・アムステルダム」、多様なダイニングオプションと料理を搭載してデビュー

ホーランドアメリカラインのシグネチャークラスの最新船、ms Nieu Amsterdamは、多様で革新的なダイニングオプションを備えて、2010年7月4日にデビューします。本船は、As You Wish ダイニングを提供しており、ゲストは好みのダイニングスタイルや会場を選ぶことができます。洗練された雰囲気の「マンハッタン・ダイニング・ルーム」、オルタナティブ・レストラン「ピナクル・グリル」「カナレット」「タマリンド」、カジュアルダイニング「テラス・グリル」「スライス」「リド」プールサイド・レストランなどでお楽しみいただけます。

ホーランドアメリカラインのマーケティング、セールス、ゲストプログラム担当エグゼクティブバイスプレジデントであるリチャード・D・メドウズは、「ニーウ・アムステルダムは、これまでで最も大きく、最も柔軟なダイニングオプションを提供する船である。各会場では、受賞歴のあるサービスや卓越した料理をご堪能いただけます。また、「ピナクルグリル」では、18名様までご利用いただける「マスターシェフズテーブル」が登場します。ヴェルサーチの陶磁器で提供される7つのコースは、その日のホスト役である特別な料理研究家により、それぞれ個別に提供されます。マスターシェフズテーブルの料金は、お一人様89ドルです。

さらに、船内ではさまざまなダイニングオプションが用意されているほか、3種類のティータイム・テーマも用意されています：オランダの伝統的なハイティー、インドネシアのティーセレモニー、カップケーキティーです。ニューアムステルダムは、2010年7月に処女航海を行い、2010年11月から2011年3月にかけて、地中海12日間の航海、秋の大西洋横断、東・西カリブ海7日間の旅程に就航する予定です。