プリンセス・クルーズ、COVID-19の影響により2020年6月までの全航海を中止
- プリンセス・クルーズ、2020年6月30日までの全航海をキャンセル
- アラスカシーズンの変更が決定
- 一部変更しながらも、公表された旅程に基づき運航を再開します。
- お客様には、フューチャークルーズクレジットまたは全額払い戻しを提供します。
- キャンセルされたクルーズが全額支払われた場合、トラベルアドバイザーのコミッションは保護されます。
現在進行中のCOVID-19のアウトブレイクと米国疾病管理センター(CDC)からの最近の命令を受け、プリンセス・クルーズは2020年6月30日までの全航海の中止を発表しました。同クルーズでは当初、2ヶ月間の自主休止を予定しており、2020年3月12日から5月10日までの航海に影響を与えるものでした。さらに、アラスカシーズンにも修正が確認され、プリンセス・アラスカ湾岸クルーズとクルージングツアーがすべて中止となりました。また、プリンセス・クルーズがアラスカで運営する5つの原生林ロッジ、列車、バスも夏の間、閉鎖されたままとなります。
各船は、公表されている旅程に基づき、7月1日以降、一部を変更した上で、独自の運航再開日を設定します。プリンセス・クルーズは、今回のキャンセルにより影響を受けるお客様に対し、お支払いいただいたクルーズ料金の100%に相当するフューチャークルーズクレジット(FCC)と25%のFCCを追加でお支払いいただくか、全額返金をご希望いただくかの2つの選択肢を提供しています。また、キャンセルされたクルーズの全額を支払ったトラベルアドバイザーのコミッションも保護されます。
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