シーボーン、超豪華客船の絶景を楽しめる展望バーのデザイン詳細を公開

2016.03.29

2016年12月に就航する超豪華新造船「シーボーン・アンコール
デッキ11のオブザベーション・バーは、船内で最も高い位置にある屋内展望台となります
このバーでは、モーニングブレックファストやアフタヌーンティーなど、さまざまな料理やドリンクサービスを提供する予定です
シーボーン・アンコールは、お客様一人当たりのスペース比率を高く保ち、パーソナライズされたサービスに重点を置いています。
ホスピタリティ業界においてモダンなデザインで知られるアダム・D・ティハニがデザインを担当

シーボーン、シーボーン・アンコール号の「オブザベーション・バー」を初公開

受賞歴のある小型船クルーズラインであるシーボーンは、2016年12月に最新鋭の超豪華客船「シーボーン・アンコール」を就航させる予定です。同社はこのほど、船内で最も高い位置にある屋内展望台となる「オブザベーション・バー」のデザイン詳細を明らかにしました。デッキ11に位置する同バーは、床から天井までのガラスの壁に囲まれ、270度の前方に広がる素晴らしい景色を、海上や港でお楽しみいただけます。バーでは、朝のコンチネンタルブレックファスト、午後のホワイトグローブティーサービス、ピアノエンターテイメント付きのイブニングカクテルなど、一日を通して様々な料理や飲み物のサービスを提供します。シーボーン・アンコールは、ホスピタリティ・デザインの象徴であるアダム・D・ティハニーが設計し、控えめなエレガンスというシーボーンの評判と一致するモダンなデザイン要素を特徴とします。また、お客様一人当たりのスペース比率を高く保つことで、お客様一人一人に合わせたきめ細かなサービスを提供します。