船旅に用意と言っても、特にない、避難用のモンベルのザックより、
スーツケースに荷物を移す。
今回新たに持参するものフジネオ一眼レフカメラ、三脚、世界万能コンセント、正露丸。
出発にあたり苦労した事。上海、香港の食事を調査決定のプロセス。
気になる事。出発は今回も羽田。近くてよいが、私はここで3月11日の地震にあった。
京急のホームへ行く通路の水道管が破裂し、水浸し。
埋立地羽田の、揺れはすごい。そして6時間の羽田監禁。
「下に下りないでください。津波がくる可能性があります。」
「毛布はこちらから並んでください。」
なんと言う行列の長さ、グルメで並ぶとは意味が違う。
さて、今晩は地元の北京からきた中華料理店に夕食を食べに行く。
ご主人「ママ」は北京人だ。
◆「すいません、広東麺定食ください。」・・750円
広東麺・サラダ・杏仁豆腐・ザーサイ・ご飯〔おかわり自由〕のセット
ママに自分で翻訳ソフトで作成した、中国語会話を見せる。
ここは表現がおかしいと指摘される。
「これで、相手わかるか?」
それは大丈夫との事。添削しない。
明日上海に行くと言い。
大好きな、五目そばと広東麺、チャーハン等数種程の発音の
指導をお願いする。
◆◆中華料理店「簡易中国語教室」◆◆
五目面 「ウーモォ ミィエン」
炒飯 「チャオ ファン」
等々
周りの客怪訝な顔。
嗚呼頼まない方が良かったか?
さんざんきつい指導を受ける。
「もう一度。」・「もう一度。」
だいたい四声がやっかい。
「ああ」だけでも四種類
「あー」・「ぁあ」・「あぁ」・「あぁあ」
すっかり麺ものびてしまったが「ママ」に感謝。
親身あふれる指導であった。
さあ寝るか。
明日は午後発、上海航空。
オンラインチェックインはなんとない。
並ばないと。トホホ
いってらっしゃい。
今日は寒いので、セーター着て羽田に。
ああまた荷物が増えました。
3200は重いのでスーツケースで上海まで。
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