コスタベネチア乗船2日目は朝から大荒れ…。外デッキへの出入り口はクローズドとなり、船内を歩いてみました。
コスタベネチア デッキ3
ピアッツァ サンマルコ(ロビー)
デッキ3の中央、3層吹き抜けの『ピアッツアサンマルコ』。ソフトドリンク、アルコールなどが述べるバーカウンターを中心にソファ、壁面ソファなどがありいつでも寛ぐことができます。ドリンクを注文してもしなくてもOK。
デッキ4部分にステージで日に何度か演奏がありました。日中は船内でも割と静かなエリアで絶えず人がいたように思います。
夜はライティングがムーディーに変わりここでのイベントも行われていました。
ゲストサービスデスク
コスタベネチアのサービスデスク(受付)。日本を話すクルーが一人居るということでその人の列に集中!英語対応のクルーにはJTB(オレンジのベスト)スタッフが間に入ってのやりとりも。
寄港地観光デスク(JTB船内デスク)
ゲストサービスデスクの反対側(左舷側)に寄港地観光デスクがありましたが、今回のクルーズではJTBのデスクになっていマした。
今回のクルーズでは、コスタクルーズ主催の寄港地観光がなかったので、寄港地観光(ショアエクスカーション/オプショナルツアー)はJTB主催・乗船前申し込み分だけとなっていました。
手書きでの船内情報や寄港地情報などが貼られていて、こちらに見にくること度々でした。
ヴォラーレKTV(カラオケ)
船首側にあるカラオケルーム。オープンしている時間が限られていて大抵午後からの利用(有料)が可能でした。操作は英語のみ、日本語収録曲には限りがあるということでした。
ティーンズラウンジ&ユベントスミュージアム
イタリアのプロサッカーチーム「ユベントスFC」所属選手のサイン入りユニフォームなどが展示されている記念館。
マルコポーロレストラン
3デッキ中央にある『マルコポーロ・レストラン』はメインダイニング の会場となっていて、夜のみのオープン。カナル・グランデが指定レストランだったので、こちらで食事をいただくことはありませんでした。
カナル・グランデより落ち着いた大人の空間の設えになっているように思えました。
カナル・グランデ(3デッキ)
デッキ3船尾にあるレストラン『カナル・グランデ』。カナル・グランデは吹き抜け2デッキからなるレストラン。こちらはデッキ3のエリアでゴンドラが置かれていました。
関連記事:2019コスタベネチア乗船記(5):2日目メインダイニングで朝食|カナル・グランデの様子
デッキ3は、ゲストサービスデスクやJTBカウンター、ピアッツァ・サンマルコにメインダイニング レストランが2つもあるフロアだったので、終始混み合っていた印象です。
ピアッツァ・サンマルコ3層の吹き抜けの開放感は気持ちの良い空間でした。
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