船が外洋に出たため、また揺れ始めましたが、この頃になってくるともうみんなも手馴れたもので、「おー揺れる~。」とか言って楽しんでいる人もちらほら。
まぁ揺れるといっても、歩けなかったり、テーブルから物が落ちたりするほどではありません。
そうこうしているうちに、ディナーの時間が近づいてきているので「ボッティッチェリ・レストラン」へと向かいます。途中でサンダース君に出会ったので、彼の名札を撮影。
名札を撮影したのにはきちんと理由があって、船内のスタッフで素晴らしい対応だったり、気に入ったスタッフがいたら、名札を撮影するか、名前を書いて投票してね!!
という、いわゆる投票表彰制度のようなものがあるようです。
これで彼のお給料も上がるかな??
レストランに到着したので、いつもの席に案内してもらいレッツディナー。
「パスタ&ポテトスープ ナポリタンスタイル」
「ニョッキパスタ クリームチーズソース」
「メインロブスター クラステイシャンソース」
「パンプキンフランのリングイネパスタ」
「パパ・オウ・ラム サバヨンソース&フレッシュフルーツ」
( ゚д゚)<パスタが2つ出てしまったぜ。
ロブスターのお味、期待しないで食べてみたんですが結構おいしかったです。
なんでも、ガラ・ナイトである今日しかロブスターは出ないとの事。
そう聞いたら食べないとね!!
お腹いっぱいになったところで、腹ごなしに船内をぶらぶら。
デッキ9にある「タンゴ・ディスコ・ラウンジ」では、カラオケコーナーが設置されていました。
曲目が全部手書き!!!しかもチョイスがかなり渋い!!!!
カラオケコーナーには数人の日本人と韓国人のお客さんと、外国人スタッフの女性が一人。
みんな思いついたように歌ったり、休んだりしています。
韓国人のグループが知らない韓国ソングを熱唱していたりと、なんだかここだけえらい独特というか、ゆるーい空気感でした。本当はもっとみんなで歌ったりできる曲が多いといいんだけどね。
「キャバレー・ビエンナ」では今日もダンサーの人達が熱気ムンムンなダンスを熱演。
すっかり夜も更け、今日自転車を漕ぎまくったせいか、眠いので部屋に戻りおやすみなさい。
コスタ・ネオロマンチカは次なる寄港地、釜山を目指します。
~つづく~
コメントを投稿する
コメントを書く