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コスタ・ネオロマンチカ乗船記~その29~釜山航路波高し

シリーズ  2017年9月 コスタネオロマンチカ 乗船記

部屋のベッドでグースカすやすや寝ていると、急に目が覚めました。

ふわっと体が浮き上がるような感覚。

コスタ・ネオロマンチカが今までにないくらい揺れています。

テレビをつけて現在位置を確認。

対馬の北方、釜山まであと数時間。といったところでしょうか。

バルコニーに目をやると、外は雨が降っています。

どうやら低気圧の中を進んでいるようです。

目も覚めたので、早朝の船内を散策します。

まだ朝早いので、船内はお客さんもまばら。

船は今までより大きく揺れていますが、実際のところ動けなかったり、怖かったりは全くなかったです。おーいつもより揺れているな。くらいでした。

参考になればと思って船内の動画も撮影しました。

外の見た目よりは揺れが少ないのがお分かりいただけるでしょうか。

ただ、もっと揺れている船の動画も見たことあるので、そうなったら大変そうですね。

この状態は釜山に入港する直前まで続きましたが、この日以降はここまで揺れることはなかったです。
波のせいか、船全体も1度~2度程傾斜しているような。

船を散策していたら、朝食の時間になったので、今日も「ラ・フィオレンティーナ」にて朝食を頂きます。エッグ・ベネディクトが気に入ったので、本日も注文。

ちなみにクルーズ後、エッグ・ベネディクトを出すお店に食べにいったんですが、コスタ・ネオロマンチカのほうが個人的には美味しかったです。多分ソースの味が好みだったんだと思います。

食事を食べ終わって、部屋に戻る頃には雨も小降りになってきて、波も穏やかになってきたので揺れは収まりました。デッキ11に出て、入港を見にいきます。

釜山というか、韓国自体が人生初の私ですが、まずは釜山名物の釜山港大橋を通過。
かなり立派な橋で、クルーズ船が釜山に寄港するときは必ず通過する場所との事。

橋を超えるとタグボートが船と併走し始めます。

日本で見るタグボートと外見はほぼ一緒ですが、取り付けられた看板や表記等は当然ながらハングル文字。ここが韓国なんだなぁと実感します。

しかし釜山は港湾都市としてはかなり規模が大きく、設備もしっかりしています。

神戸港や横浜港に匹敵する規模です。

しばらくして、タグボートがせっせとコスタ・ネオロマンチカを押し始めます。

雨だったせいもあり、海はちょっと濁っています。

そして無事に着岸。

目の前にはめちゃくちゃ近代的なクルーズターミナルが鎮座しています。

なんとか雨も止み、いざ韓国発上陸です!!!

~つづく~

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