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ホーランドアメリカフォーレンダム乗船記ー乗船すれば毎日英語のレッスン

シリーズ  2016 HALフォーレンダム 太平洋横断クルーズ乗船記

今回は 国内のエージェントで出回っていなくて

乗客が外国人がほとんどでしたので、いやおうなく英語の世界にどっぷりです。

日本で案内されている船は 比較的、日本人のスタッフがのっていて、事務的なことなど、フロントで助けてもらえます。

その部分は、結構正直、緊張して頑張りました。

わからないことは、わかるまでしっかり聞くのが たいせつですね。

のるのは、横浜なので、問題ないですが下船は バンクーバーだし、その辺の手配や、寄港地についても 何度も確認しましたが もちろん 丁寧に教えてくれました。

あちらもこちらが 英語母国語人種ではないのが わかっているので

根気よく付き合ってくれます。

その辺は レストランでもどこでも同じですが やはり 英語のコミュニケーションをとった方が 話もつながるし、ちゃんと交流できます。

日本人は教育が行き届いて 知識も豊富なのに 英語に変換させることが 苦手なので かなり損をしているように思えます。

船のもよおしで 結構どこでもしている トリビアという通称のクイズがあります。

多方面にわたる、出題がなされますが 日本人は当たり前の知っているようなことでも いがいと 外国の人が知らなくて 結構 勝利できたりしますが、やはり 英語力は必要です。

でも、外国の方とチームを組んで ちょっと わからない英語とかを教えてもらいながら こちらが答えを提供できる場面もあったりして そこで お友達ができたりもします。

長いクルーズなどでは クルーズメイトができると より楽しめて 情報も得られたリ,本当の意味の国民性に触れあえる場面と思います。

子供などもみんな集めて遊んでくれて それから 帰国しても 手紙のやり取りとかするお友達ができたなどということもあるようです。

もちろん、ゆっくり マイペースで 過ごしたい方は 食事の席も二人だけでも しつらえてもらえます。ですが 殆どの方は 交流を楽しめるのではないでしょうか。

世界中の人と話す機会はそうあるものではないので 私は

英語はあまりじょうずでは ないことを おことわりして いろいろな方と楽しんでいました。

特に冒険だったのは テーブルメイトのカナダ人の奥様に誘われて

読書会に参加したことでした。

どの船でもあることではないのですが ホーランドはこういう感じの催しが好まれるようで、たくさんの方が参加していました。

図書室に きちんと司書がいて、その方が選んだ本を借りて 読みながら

みんなで意見を聞きあうのですが 海外ではこのような会はよくあるのを

映画などで 見たことがありますが 実際の参加は初めてで

しかも英語でしたので(比較的優しい本でしたが) もう聞き役に回り 司書に意見を聞かれてやっとの思いで答えましたね。

日本人の女性でアメリカに住んでいる人が主人公の話だったので

なんとか できましたが、これは相当英語力のいる催した。

でも みなさんの感じ方がいろいろ面白くて お国柄が結構出るものだなときいてて 社会勉強になります。

シーデイが長いので エンターテインメントのゲストが あまり乗り降りできないので 同じ人のショウが何回かあることが あります。

もちろん内容は 変わりますが、ときには つまらないときもあり、

本当にシビアに乗客が判断して つまらないと 最中でも席をはずして 出て行ってしまいます。

どんどん、出て行ったときのコメディアンの人などはそれすら ネタにしたくらい、誰もいなくなってしまいました。

コストパフォーマンスに対する意思表示はみなさんしっかりしています。

ワインや各種ドリンクのお好きな方にはそれぞれ、いろいろなテイスティングがあります。

きちんとしたソムリエがスペシャルレストランで料理を楽しみながらするものから、

かるいおつまみ(それでもちゃんと調理されている)と数種類のワインをバーのテーブルで楽しんでみるものまで、何回かありますし、そのほかのビールなどでもテイスティングがあります。

含蓄のある由来話とか 基本の説明も結構しっかりと聞けるまじめな、テイスティングで、お料理もおいしく、夕食前にすでにおなかがいっぱいです。

私はワインしか飲まないので、ワインテイスティングの様子しかわかりませんが、

好きな人が集まるので、ほかの国の情報や、フランスの方から、おいしいワインの選び方などきけたり、もちろんお酒の席で皆楽しく もりあがって そこで またお友達が増えます。

そのほかにもこの船は氷河によるということで地質学のセミナーとか、各寄港地に

ついてのセミナー、船長が答えるインタービューショー、

お料理講座やシェフ対決ショーなど聞くだけ英語トレーニングになる

催しがたくさんあります。

難易度は高いですが、乗客の人気はたかいですね。

おおよそ、英語を全く話さない人は この船では見かけませんでした。

北欧の方でもアフリカでも、中国の方でもとりあえずみなさん、英語で会話です。

いろんな国のなまりに触れて、耳もきたえられます。

ラトビアとか、クロアチアとか普段、旅行でもしなければなかなか

お会いすることは少ないのではないでしょうか。

19日間の英語のトレーニングは効果絶大です。

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