コメントで情報も戴いたりして、だいぶ明らかになってきたような気もします。
関係者の方なら当然の事柄なんでしょうけど、部外者にとっては"謎"そのものです...(^^!
いろいろと気になったので、手持ちの資料で調べてみました。
飛鳥:三菱長崎 建造番号 2050 竣工 1991/10 ふじ丸:三菱神戸 建造番号 1177 竣工 1989/04 にっぽん丸:三菱神戸 建造番号 1188 竣工 1990/09 あかしあ:三菱長崎 建造番号 2192 竣工 2004/06 はまなす:三菱長崎 建造番号 2191 竣工 2004/06 いしかり:三菱神戸 建造番号 1183 竣工 1991/03
どうやら頭の"A"は気にしなくても良さそうなのですが、一つ疑問が...
前回掲載した各船の銘板によれば、1990竣工のクリスタルハーモニーの建造番号は
2100でした。なのに1991竣工の飛鳥が2050。あれれ???
にっぽん丸といしかりも逆転してます。あれれのれ????
まぁ建造番号は受注時に決まるのかなぁという漠然とした予想はあるにしても、
ちょっとズレ過ぎのような気もしますね。
やっぱり謎です....(^^!
こんにちわ!私も部品番号の仕事をしていましたが、1が会社の名前の個別番号で、あとの3桁は製造順の番号ではないでしょうか。アンクルなが
アンクルながさん、情報ありがとうございます。え〜っと、残念ながら、その2の方の一覧表を見ていただくとお解かりいただけると思うのですが、番号の桁に意味はなさそうです。旅客船以外のデータを持っていればもうちょっと確認できるんですけど...(^^;) 今年1月時点の国内に在籍している3万トン以下1千トン以上の旅客船のデータしか持っていないので。
がせねただったらお許しください。クリスタルハーモニーはもっと若い番号だったのに、建造番号にきりの良い番号を与えたとか聞いたことあります。21世紀をからめた番号という意味もあったのかもしれません。
飛鳥もそんな感じですね。便宜を図ったということなんでしょう。グループ会社ですしね。
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