AIDAクルーズ、運航休止期間を7月31日まで延長し、お客様に払い戻しやボーナス旅行券を提供
2020.05.27
- AIDAクルーズ、2020年7月31日まで運航休止を延長
- 国際観光の規制は多くの都市でまだ調整中
- お客様には払い戻しを行い、10％のボーナスをトラベルクレジットとして提供します。
- トラベルクレジットは2021年12月31日まで予約に使用可能
- AIDA、旅行会社支援のため流動性前払い金を支給へ
AIDAクルーズは、同社が頻繁に訪れるデスティネーションの国際観光に関する規制がまだ調整中であるため、2020年7月31日まで運航休止を延長することを発表しました。一時休止の延長により、ゲストは休暇に必要な計画の保障を受けることができます。この期間中にクルーズを予約されたすべてのお客様にお知らせし、出発日に応じて時系列に予約を処理します。
キャンセルされたクルーズを補償するため、アイダは該当するすべてのお客様に対し、トラベルクレジットの形で過去の支払額を払い戻しいたします。払い戻し額には10％のボーナスが加算され、このクレジットは2021年12月31日までのアイダの全旅行商品の予約に使用することができます。また、トラベルクレジットはMyAIDAサービスや各種船内アメニティに交換することができます。10％のボーナスを含むトラベルクレジットの利用を希望されないお客様は、全額払い戻しをご希望いただけます。
このような厳しい状況下で旅行会社を支援するため、アイダはトラベルクレジットの価値の10％に相当する流動性前渡金を支払います。これは、トラベルクレジットが発行され次第、販売パートナーに振り込まれます。
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