カーニバル・クルーズ・ライン、「マルディグラ」船の新しい飲食コンセプトを発表
2019.06.19
- カーニバル・クルーズ・ライン、マルディグラの船内で新しい飲食コンセプトを導入
- ストリート・イーツ、レッドフロッグ・ティキ・バー、ザ・ウォータリング・ホールなど、新しいダイニング＆バー・スポットが登場します。
- シャキール・オニールが手がける「ビッグ・チキン」も船内に登場
- 2020年8月にデビューするマルディグラ号
カーニバル・クルーズ・ラインは、2020年にデビューする待望の船「マルディ・グラ」の新しい飲食コンセプトを公開しました。マルディグラ専用の新しいダイニング＆バースポットの中には、「Street Eats」「RedFrog Tiki Bar」「The Watering Hole」があります。Street Eatsは、世界中のストリートフードにインスパイアされた料理を提供するオープンエアのイータリーで、RedFrog Tiki Barは、南太平洋をテーマにしたバーで、ラムベースのカクテルを提供します。The Watering Holeは、The Patio at Summer Landingにあり、裏庭の集会所として、ビールや夏にちなんだドリンクを豊富に取り揃えています。
これらの新施設に加え、マルディグラでは、カーニバルのチーフ・ファンオフィサーでNBA殿堂入りを果たしたシャキール・オニールが手がけた洋上2番目のビッグチキンレストランも登場します。このレストランでは、オニールと彼の母親が開発したフライドチキンのレシピを提供し、メニューにはスターのお気に入りの料理が反映されており、リドデッキに設置される予定です。現在フィンランドで建造中の「マルディグラ」は、2020年8月31日に欧州で就航する予定です。
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