映画監督のジョン・ランディス氏と衣装デザイナーのデボラ・ランディス氏がクイーン・メリー2号のキュナード・インサイト・プログラムに参加

キュナードは、著名な映画監督のジョン・ランディスと尊敬する衣装デザイナー、歴史家、教授のデボラ・ナドゥールマン・ランディスが、2019年8月18日から25日までクイーン・メリー2号（M925）で大西洋横断する豪華クルーズラインのインサイトプログラムに参加することを発表しました。ニューヨークからイギリスのサウサンプトンまでの7泊の航海中、ジョン・ランディス氏とデボラ・ランディス氏は、Q&Aセッション、レクチャー、上映会などを行い、映画界の舞台裏に触れることができるよう、ゲストをサポートします。

ジョン・ランディスは、「Animal House」「The Blues Brothers」「Trading Places」「An American Werewolf in London」「Michael Jackson's Thriller」などの映画で知られています。デボラ・ナドゥールマン・ランディス博士は、オスカーにノミネートされた衣装デザイナー、歴史家、教授であり、『レイダース／失われたアーク』のインディ・ジョーンズ、『アメリカへ行く』のズムンダ王国、マイケル・ジャクソンの『スリラー』の象徴的衣装を制作したことで知られています。現在、UCLA演劇・映画・テレビ学部のDavid C. Copley Center for Costume Designのディレクターを務めています。

キュナードのオンボード・インサイト・プログラムは、航海中に様々な業界の魅力的な専門家から学び、交流する機会を提供するものです。過去の講演者にはアラン・カミングやキーガン＝マイケル・キーなどがおり、キュナードの2019年シーズンには、ファッション、天文学、ワイン、バレエなどを祝う特別イベント「クロッシング」が予定されています。