ポール・ゴーギャン・クルーズ、野生生物保護協会と提携した2018年「ワイルドライフ・ディスカバリー・シリーズ」の講師を発表
- ポール・ゴーギャン・クルーズは、2018年のワイルドライフ・ディスカバリー・シリーズの講師を発表しました。
- このシリーズは、野生生物保護協会(WCS)とのパートナーシップで実施されています。
- 様々な分野の海洋専門家が、一部のクルーズで行われるプレゼンテーションで、その経験や研究を紹介します。
南太平洋で最も評価が高く、最も長く航海を続けている豪華客船を運営するポール・ゴーギャン・クルーズは、2018年の航海におけるWildlife Discovery Seriesの講師のラインアップを発表しました。このシリーズは、120年以上にわたって野生動物と野生の場所の保護に尽力してきた野生生物保護協会(WCS)とのパートナーシップの一環として行われるものです。ワイルドライフ・ディスカバリー・シリーズは、ゴーギャンに乗船するゲストが、各分野の専門家から海の野生生物や生息地について学ぶことができるプログラムです。一部のクルーズで行われるプレゼンテーションでは、これらの科学者や自然保護活動家が研究や経験を披露します。
2018年シリーズのスピーカーには、WCSフィジーの海洋科学者であるヤシカ・ナンドがおり、南太平洋における保全の課題と機会、サンゴ礁への脅威について話します。WCSマダガスカルのラバカ・ナタチャ・ラナイヴォソンは、マダガスカルの海洋生物多様性の保全について、WCSのインドネシアプログラムの海洋ディレクターであるケン・カセムは、インドネシアを中心に珊瑚トライアングルの海洋保全についてお話しします。また、WCSマリン・コンサベーションのエグゼクティブ・ディレクターであるジェイソン・パトリスは、天然資源管理に関する幅広い専門知識を披露し、WCSキューバカントリーマネージャーのナタリア・A・ロッシ博士がウミガメの保護について解説します。最後に、WCSのニューヨーク海景プログラムディレクターであるメリー・カムヒが、ニューヨーク海景における海洋保護プログラムについて一連の講義を行う予定です。
関連ニュース
m/s ポール・ゴーギャンのクルーズ旅行
最安料金 ¥0 ~/1日
ポール・ゴーギャン・クルーズのクルーズ旅行
最安料金 ¥0 ~/1日
南米・ガラパゴス諸島のクルーズ旅行
最安料金 ¥9,225 ~/1日