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【シンガポール&マレーシアクルーズ】ボイジャー・オブ・ザ・シーズ 今年2回目の乗船 1日目&2日目:後半

シリーズ  2019【シンガポールクルーズ】ボイジャー・オブ・ザ・シーズ 3泊5日

DAY1

9か月ぶりのボイジャーオブザシーズ。
まさに「ただいま!」なのです。

今回は2019年10月21日に大改装を終えて新たな施設を携えてデビューしたばかりのすぐの乗船となりました。

大きく変わったのはウォータースライダーが追加されたこととティーンエリアがバージョンアップしたこと。
ティーンだけが使うにはもったいないくらい快適なエリアとなっていました。(乗船直後のみ一般に開放)
そのほかにもダイニングの椅子やウィンジャマーが改装されていたりと船齢を全く感じさせません!

更にRoyal Appにも対応しスマホがあればコンパスいらず。
オンラインチェックインで顔写真登録もできるのでチェックイン時の撮影も省略できます。
もう一つ大きく変わったポイントは船体の色。
水色になりクァンタムクラスのようになりました!

初めてのギャランティキャビンでの申し込みのため、直前までお部屋がわからないプチギャンブル。
運良く良い部屋に当たったのでとてもラッキー!
叔父叔母オジサンは初めてのバルコニーキャビンなのです。

■シップデータ
総トン数:138,000トン
乗客定員:3,286人
乗組員数:1,200人
全長:310m
全幅:48m
喫水:8.8m
巡航速度:22.0ノット
就航年:1999年11月
改装年:2019年10月


真っ白だった船体が薄水色に変わりました。
クァンタムクラスの仲間入り?

予定していたチリクラブがダメになってしまったので、乗船口にいたオフィサーに
「予約はないんだけど、今日これからチョップスグリルに行ける?」
と聞くと、
「今日はチョップスグリルじゃなくてジョバンニの営業だったはず。」
と、すぐにトランシーバーで確認。
その場で4人の予約を入れて貰い、GIOVANNI'Sに直行。

前菜・パスタ&リゾット・メイン・デザートのメニューからは何を頼んでも良いとのこと。
そんなわけで前菜、パスタは3皿注文。
メインとデザートは一人1品にしました。
前菜、確かに量が多い!

フリットミストがとっても美味しい!

ゴルゴンゾーラのニョッキにポルチーニ茸のリゾット。
濃厚で美味しい!
イタリアに来てる気分。

パスタもう1品はカネロニ。
濃厚なボロネーズソースと相性が良いです。
ワインを飲みたいところだけど寝不足で寝ちゃいそうなのでグッと我慢。

ちょっと時間がかかるよと言われた前菜もう一品、メランツァーネ。
頼んだことを忘れてた・・・
大人4人でも前菜3品、パスタ&リゾット3品で既に限界が近い。

でもメインはドーンと頂きます。
アメリカンサイズのステーキです。
食べ応えのある肉感。
これは赤ワインよりビールが合いそう。

ステーキは夜食べるから、と言ってミートボールにした叔父。
ミートボールスパゲティ。
なんだかとってもアメリカン。
でもトマトソースやチーズはしっかりイタリアンなんだそうです。

デザートはワゴンサービス。
好きなだけどうぞと言われたけどもう全然入る隙間が無い・・・
ティラミスちょこっとだけいただきました。

13時にキャビンオープン!
今回はギャランティで抑えたので1か月を切ったところで部屋番号が決定。
9階のスーペリアバルコニーに決まりました。
エレベーターに一番近く、ジュニアスイートに囲まれたエリアのバルコニーの中では上から2番目のカテゴリー。
大当たりです。
シッティングエリアがとっても広くて快適!

ドレッサーはいつもと同じだけど、椅子が前回とは変わっているかも。
リピーター案内が届いてないけど大丈夫かな??

ソファーもダブルではなくてトリプル。
それだけお部屋が広いんです。
3泊にはちょっともったいない!

バスルームは見慣れた形。
この後、タオル類の追加とバスローブをリクエスト。

ガラス扉タイプのシャワーブースが初めての叔母は「これは安心感があるね!」と大喜びです。

バルコニーは前回利用したグランドスイートと比べてしまうとちょっと狭いけど、バルコニーがあるというだけで開放感が違う!
でもやっぱり暑いーーー!!!
こりゃ外には出ないかも。

今回はギャランティキャビンだったので叔父達の部屋とは隣同士ではありません。
でも運良くジュニアスイートを挟んで4つ隣になりました。
バルコニーから顔を出したら同じく顔を出してた叔父&オジサン。
やっぱりやることは同じ!

14時半になったので3回目の再会となる日本人コーディネーターYさんの乗船説明会を聞きに行きました。
相変わらず上手で流れるような説明。
前回はパスポートを預けたのに今回はシンガポールのイミグレが乗り込まないので預かりはないのだそう。
毎度毎度変わるので振り回されているそうです。

今回は日本人が300人乗船。
このコース、忙しい日本人に大人気です。
100人は宿泊型の研修旅行でその他の200人弱はツアー客。
添乗員付も4グループ参加でYさんは添乗員さんからも頼りにされているようでした。
ホント、すごい方です。

ボイジャークラスと言えばロイヤルプロムナード。
初めて乗った時は「本当に船の中?」と思ったものです。
今じゃ見慣れてしまったなぁ~
オアシスクラスを見た後だと「せまっ!」と感じてしまうのが悲しい。

ボイジャークラスのソラリウムには屋根がありません。
新しくカバナが置かれてベッドも赤→青にお召し替え。

カリブ海だったらうじゃうじゃいるプールデッキはガラガラ。
これぞシンガポールクルーズです。

ゲンティンドリーム(15.1万トン)がやってきました。
ボイジャーも大きいけどゲンティンドリームはもっと大きい!
でもやっぱり私はロイヤルカリビアンが一番。

16時、シンガポールの港を離れます。
雲多めだけど良いお天気。
マリーナベイサンズとしばしお別れです。

こちらが新しく出来たウォータースライダー。
ぐるぐる目が回りそう!

パークゴルフも位置が変わったような?

新しく出来たティーンエリアに潜入。
ティーンにはちょっともったいないんじゃない!?

内部はXBOXやエアホッケー完備。
大人が時間を忘れて本気の対戦をしてました。

船はゆっくりなようで案外早く進みます。

フローライダーがスタート。
混み合わないのが初日のパターン。
ウォータースライダーなんてだーれも滑っていません。

ソラリウムなんて閑古鳥。
それでもしっかりプールを見張るライフガード。

ボイジャーと言えばStudioBのアイススケートショー。
叔父達は初めてのアイススケートショーなので正面中央最前列で鑑賞しました。

美しく、コミカルでダイナミックなショーに3人とも大興奮。
最前列だと美女スケーターからニッコリされたり、ハンサムスケーターにウィンクされて満足度もUPなのです。

ディナーはセカンド。
今回はどんなウェイターさんかな?

1日我慢し続けたワインタイム。
ポタージュも美味。

初日は何と言ってもプライムリブ。
柔らかくて間違いなし。

デザートは私の大好きなキャロットケーキでした。

食後はシアターでのショーを見に行きます。
盛り沢山過ぎて忙しいのがショートクルーズ。

9月のブリリアンスでも見た男女ペアのアクロバット。
ブリリアンスの時よりも一つ一つの動きが滑らかでレベルが高い!
何と言っても美男美女で美しい!

しっかり遊びつくしてお部屋に戻るとロゼワインの差し入れが。
コンパスもカラフルになってどんどん進化し続けています。
忙しかった初日もようやく終了です。

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