下船日&帰国日
下船日の朝。
前回も頂いたけれども今回もコーディネーターさんからお手紙が届いていました。
船の話を沢山聞いてみたかったけれども、今回は前回にも増して多忙な雰囲気。
マラッカの街中でばったり会って、その後船内で見かけることはありませんでした。
下船の時間までの間、お礼の電話をすると日本人ツアー客の待機所にいるというので会いに行き少しだけお喋り。
シンガポールのコースは休みが取れない日本人にぴったりということもあり、毎回100人以上の乗客がいるほどの人気コース。
今日も200人これから乗ってくるんです、と言っていたYさん。
船がクァンタムになっても引き続きコーディネーター業務をするそうで、年末年始のクルーズにも乗船すると言ってました。
既に大量の予約が入っているそうです。
今回にも増して多忙なんだろうな~
こんな会話をしている最中にも頻繁に電話が鳴り、各社の添乗員さんが次々に来てYさんにご挨拶。
某旅行社の添乗員さんは絶大な信頼を置いていて
「Yさんはいつ乗ってるんですか?ここ以外にも乗りますか?Yさんがいるコースでツアーを組みたいんです。とっても頼りになるので乗っていると安心なんです!」
と言い切っていました。
旅慣れた添乗員さんからも頼られているYさん。
これからも船の魅力と楽しみ方を広めていってほしいです。
日の出前、シンガポールに近づいてきました。
バルコニーで日の出を楽しみます。
こんなに薄暗いのに太陽が昇っただけで一気に気温上昇。
下船日の朝食はダイニングで。
こんな豪華な朝食もこれで最後。
シャンデリアも見納めです。
エッグベネディクトの朝食、やっぱり1回は食べないと!
今回の下船は悲惨だったー。
イミグレが乗り込んでこなかった今回のクルーズ。
パスポートチェックをターミナルで行うためとにかく時間がかかります。
船の扉を出てからこのデッキで1時間。
更にターミナルビルに入ってから1時間。
日陰とはいえ外は蒸し暑いし大変。
最後に落とし穴でした。
今回も4人なのでタクシーで空港へ。
手前のリムジンタクシーに引っかからず、奥のタクシー乗り場に直行です。
機内持ち込み用の小型スーツケースしかないのでセダンでも4人で余裕。
日本人は殆どがツアー客なので大型バス。
シンガポール人は路線バスを利用するのでタクシー乗り場にはあまり人がいません。
最後のボイジャー!
運転手さんが車を止めて撮影時間を取ってくれました。
また会えるかな?
この後、ボイジャーはオーストラリアへ。
そしてシンガポールには中国をベースにクルーズしていたクァンタムクラスが登場します。
チャンギ空港に到着。
帰りはSQ634便の羽田行き14:05発です。
タイトな日程なのでシンガポールで遊ぶ時間が無かったけど、目的はシンガポール発着クルーズなのでこんなスケジュールでも大満足。
BengawanSoloでお買い物。
ブラックカラントのクッキーとパイナップルケーキが好きなので購入。
ランチはフードコートで。
このフードコート、以前と変わっていて事前にタッチパネルを操作して注文するのだけれどもかなりわかりにくい。
列もちゃんと並んでいないし、マナーの悪い若者ちゃんがあっちの列こっちの列と移動して妨害。
こっちは時間が無いんだー!
何とか注文を終わらせてランチタイムです。
シンガポールといえば海南鶏飯。
ショウガ味でさっぱりしていて美味しい。
次回はマラッカで食べたいな。
定刻出発のSQ634便。
帰りの機内食はヒンドゥーミールでカレーを楽しみました。
羽田到着は21:40。
この時間なら翌日の仕事にもぎりぎり響かない時間。
羽田便は成田便に比べると割高だけれども夜着便を利用できるから便利。
定番のBOHの紅茶にホワイトコーヒー。
BengawanSoloのクッキーとパイナップルタルト。
スーパーで買った海南鶏飯の素は便利で美味しいし、白胡椒鍋の素も超美味でした。
もっと買えばよかったなぁ~
右の袋は大好きなキクラゲ。
とにかく安い!
そして肉厚で美味しい!
次回は大量購入決定です。
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