5日目、その3です。
5/5の当初予定... #朝から高松へ向かう。 #中国道、山陽道、瀬戸自動車道、高松道を経由して高松へ。ここで宿泊。 #うどんを食いまくる。 #遊覧船でもあれば乗ってみる...
もうすこし、商店街を歩きます。 なかなか渋い店構えの"都由(つゆ)"さん。
"川福"さん
なぜか目に付いた中華まんのお店。美味しそうでしたが、コレを食べてしまうとうどんが入らないのでやむなく断念...
お店めぐりはこれぐらいで... あとは夕食に食べることにして、情報収集のため高松駅へ向かいました。
駅です。
高松の旅行案内所へ行ってみると、こんなパンフレットが...
よくよく読んでみると、前日までの予約が必要って書いてあったんですが、とりあえず案内所の方から問い合わせてもらいます。すると...なんと乗船OK!! 募集定員にはなっていたらしいのですが、押し込んでもらえた様子...ラッキー!! いそいそと港へ向かいます。
高松港には、代表的な航路として宇野航路、小豆島航路、神戸航路、島航路とあるわけですが、それぞれに代表的なフェリー会社があたっています。 宇野航路 ・四国フェリー ・宇高国道フェリー 小豆島航路 ・四国フェリー、小豆島急行フェリー(土庄) ・内海フェリー(草壁) ・国際フェリー(池田) 神戸航路 ・ジャンボフェリー 島航路 ・四国汽船(直島) ・雌雄島海運(女木島、男木島) ・豊島フェリー(直島、豊島) ジャンボフェリーの桟橋だけがちょっと離れたところにあるので、そこへは行けなかったのですが、他の会社のフェリーは堪能しました。 なにせ、こんなにフェリーの往来があるんです... タイムテーブルを見てみると...
すごい数ですよね、これで半分なんです。残り...
こんなですから、港にいると次々に船が入ってきます。 まずは小豆島急行フェリーの"第七しょうどしま丸"
鯉のぼりがはためいてました... 内海フェリー("うちのみ"と読みます)の"BLUE LINE" 一度生で見てみたいと思っていた念願のご対面でした。
総トン: 999トン 船長 : 85.00m 船幅 : 14.40m 常用速力:19.2kt 旅客定員:550人
ちょうど出港するところでした。
可愛らしい雌雄島海運の"めおん2"
総トン:264トンの小さなフェリーです。1998年建造。 この船、結構気に入りました...(^^;)
側面にはこんな絵が書かれてます。
航路の女木島は、別名"鬼が島"と呼ばれている島で、桃太郎伝説に基づく観光に力を入れているようです。 豊島フェリーの"まりんあすか"
総トン: 15トンの船ですが、速力は25ノットも出ます(約45km/h) 上でご紹介した、この日参加する"瀬戸内クルーズ"を主催している会社の船です。 国際フェリーの"第三十二こくさい丸"
総トン: 697トン。マストがキリンのデザインになっています。 宇高国道フェリーの"こくどう丸"
総トン:999トンの船。1991年就航。
いよいよ遊覧船に乗りこみます。
続きは次回。
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わぁ〜(^@^人 乗船にOKしてもらえてラッキー☆でしたね、さすが☆
ハンサムな彼に連れて行ってもらった女木島・・・。ウルン
懐かしいわぁ〜♪
それにしてもマロの見覚え無きお船が一杯だっち(^@^b
スタイルも個性的で楽しいですね。
香港程ではありませんけど、船密度は高かったですね...
これ、ほんの30分ほどなんですよ。
一日いたらどうなることやら...
メモリーカードが何枚あっても足らないかも...(^^;)
このGWで1000円利用でうどんを食べに行く!というのが半ば象徴のように語られていましたが、yotajiiさんもその一人だったとは(笑 それだけでなく瀬戸内の海も楽しまれたようで詰まった旅だったようですね。安いとはいえ運転の労はあるわけで、その点はお疲れ様でした〜
いやいや...(^^;)
でも、それだけの価値はありますよ、香川のうどんには。
それにこの割引が無かったら、四国へ寄ろうなんていう発想そのものがないですから。
瀬戸内はやはり船好きにはたまらないですね...
もっと船三昧したかった...
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