カーニバル・コーポレーション、プラスチック廃棄物対策でオーシャン・プラスティック・リーダーシップ・ネットワークに参加
- カーニバル・コーポレーション、オーシャン・プラスティック・リーダーシップ・ネットワーク(OPLN)のチャーターメンバーに就任
- 同社は、事業活動における使い捨てプラスチックの削減に取り組んできた
- OPLNは、プラスチック廃棄物削減のための革新的な解決策を推進し、協力することを目的としています。
世界最大のレジャー旅行会社であるカーニバル・コーポレーションは、ベストプラクティスの共有、新しいビジネスモデルの開発、ソリューションベースのプロジェクトを通じてプラスチック廃棄物の影響に取り組むグローバルコミュニティであるOcean Plastics Leadership Network (OPLN) のチャーターメンバーとして加盟することを発表しました。このコミットメントに沿って、カーニバル・コーポレーションは、2021年末までに、不要不急の使い捨てプラスチックの購入と消費を大幅に削減することに取り組んでいます。この取り組みは、カーニバル・コーポレーションが環境コンプライアンスと卓越性を持続させるための取り組みを拡大した「オペレーション・オーシャンズ・アライブ」の一環です。
2019年、同社のブランドは、2018年と比較して、使い捨てプラスチックの調達を8000万点、その他の使い捨てアイテムを9500万点削減することに成功しました。50の会員を擁するOPLNは、業界のニュース、ツール、研究の協力と共有を通じて、プラスチック廃棄物の削減を目指します。カーニバル・コーポレーションは、イノベーションと進歩を通じて国際海運業界の脱炭素化を加速させることを目指す「Getting to Zero Coalition」にも加盟しています。