ホーランドアメリカライン、msロッテルダムで「テイスト・オブ・デ・リブリエ」ダイニング体験を導入
- ロッテルダム号のピナクルグリルで「De Librije Dinner」デビュー
- ミシュラン三ツ星シェフ、ジョニー・ボア氏による特別なダイニング体験
- オランダのレストランにインスパイアされた5品のコースメニュー
ホーランド・アメリカ・ラインは、ミシュラン三ツ星シェフ、ジョニー・ボアの料理技術を紹介する新しい特別なダイニング体験「テイスト・オブ・デ・リブリエ」をmsロッテルダムで実施します。本船のピナクルグリルで行われるデ・リブリエ・ディナーは、サービススタッフがデ・リブリエのユニフォームを着用し、レストランのテーブルセッティングを再現し、レディ・デ・リブリエのワインコレクションを提供するなど、1クルーズに1度、変身します。テイスト・オブ・デ・リブリヘ」のご予約は、ワインペアリングを含め、お一人様69ドルの追加料金で承ります。
メニューは、オランダにあるBoerのレストランをイメージしており、前菜、スープ、メインディッシュ、デザートが用意されています。5コースのメニューは、まず北海ホタテのアミューズブッシュが全員に提供され、その後、前菜、スープ、メインディッシュ、デザートが選べます。料理は、オイスター・オン・ザ・ビーチ、冷製トマトのガスパチョ、鹿肉ロースとビーフテンダーロイン、ラムロースとラムネックのクラストデュオ、解体アップルパイ、イチゴ入りライスチョコレートストーンズなど。お食事を終えて客室に戻ると、ジョニー・ボアからのサプライズプレゼントがあります。
ジョニー・ボアは、ホーランドアメリカラインの尊敬するカリナリーカウンシルのメンバーであり、シェフであり、オランダのズヴォレにあるミシュラン評価の高いデ・リブリエ・レストランとデ・リブリエ・ホテルの共同オーナーとして、オランダの料理シーンで有名な人物です。また、ルレ・エ・シャトーのグランシェフの称号を持つ。
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